
星置緑地 エゾノリュウキンカ
星置緑地は雪解け後、水芭蕉が咲く頃に紹介されることが多い。今年は既に水芭蕉の見頃は過ぎているのだが、その後はエゾノリュウキンカやエンレイソウ類の開花が進むので個人的には今時期の方が楽しめる場所だ。エゾノリュウキンカも珍しくはない種ではあるけれど、林の中でも目立つ黄色の花は春のフィールドで好きな花である。
この星置緑地だけど水芭蕉は見頃が終わっているとはいえ、大きな葉を広げている。エゾノリュウキンカやバイケイソウなど、葉の大きな植物が林床を埋めている。ニリンソウやイチゲ、エンレイソウなどはその間にささやかに咲く。その意味ではスプリングエフェメラルと言われる種にとって、かなり競争の激しい場所の様な気がする。

星置緑地 バイケイソウ 毒草だが葉が美しい種だ

星置緑地 コジマエンレイソウ
コジマエンレイソウは独特の色を持つエンレイソウだが、本質は通常のエンレイソウに近い種の様な気がする。それ故、開花はかなり早く、その後にオオバナノエンレイソウが咲いてくる様な気がする。もっとも、星置緑地の様に日照が遮られるような環境下では、あまり参考にならない見立てなのかもしれない。

星置緑地 オオバナノエンレイソウ エンレイソウ類は先のコジマエンレイソウを含め、今シーズン初めてである

星置緑地 ニリンソウ この種の葉はトリカブトに酷似しているのは確かだが、根元まで観察すると区別はつくと思う

星置緑地 オオカメノキ


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