![2008051102](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008051102.jpg)
アメマスを求めて湖水へ立ち込む
![2008051101](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008051101.jpg)
気温は氷点下だが、水面直下のペンシルベイトが効果的だった
![2008051103](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008051103.jpg)
宿の窓からボッケの崎を望む
![2008051104](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008051104.jpg)
オンネトーの遊歩道より
例年、5月に訪れる阿寒湖は雪に見舞われる事も珍しくはないのだが、今回は昼近くまでガイドの氷が取れることはなかった。指の痛みに耐えながら待望の一匹が釣れたのは、釣りを初めて一時間後の事。
それから散発的にアメマスのコンタクトはあるものの、魚は沖に離れており、ブレイクポイントは40~50m。比較的、距離の出せるルアーでも淡水用のミノーでは手も足も出なかった。多用したのが、おなじみのペンシルベイト。軽くフォーリングを入れてはいるものの、基本的なタナは水面直下。魚自体の活性は高いようだ。しかし、湖の釣りは難しい。天候や風向きで魚が何処にいるのかがキーとなる様だ。