2018 初春の道南

昼過ぎに粘ってみたが、魚の反応は皆無であった

例年恒例の道南行脚は、今年も貝取澗温泉(あわび山荘)にて開催されたが、数年前より参加者は自分と釣友の2人だけだ。かつてはそれなりの人数が集まった飲み会だが、歳を重ねるに従い、家庭や職場の事情などによりなかなか集まれる事が少なくなった。それでも、その火を消さないようにと、最小限の規模で毎年開催している宴だが、いつまで続けることが出来るか考えるような歳になってしまった。

宴会が主目的ではあるものの、一応は釣り師のはしくれ。タックルを積み、現地へ向かったのだが魚の反応は皆無であった。まあ、考えてみれば宴会が主目的とはいえ、昼過ぎに現地に到着しているようでは釣れる魚も釣れないということだろう。もっとも、早朝からアタックしていたとしても、釣れるかどうかは別問題だ。釣れなくても通い続ける釣り人であれば結果を出すだろうけど、多分釣れないと考えている釣り人には、そう簡単に魚は反応してくれないとは思っている。

岩内港にて

岩内港にて

峠道の中途半端な状態を嫌い、久しぶりに小樽を経由し、稲穂峠から岩内に向かい、日本海側を南下するルートを選択した。途中、休憩も兼ねて岩内港に立ち寄ってみた。流石に規模が大きく、船の数もとても多い。そんな漁港で望遠レンズを除いていたところ、独特の形をした泊原発が眼に入った。現在は稼働停止している泊原発だけど、複雑な気持ちを抱いてしまうのは僕だけではないだろう。

岩内港から北電泊原発がみえる

狩場山は、まだまだ冬の様相だ

ニセコ連峰も雪に覆われていたけれど、狩場山系も深い雪に覆われていた。どちらもチシマザサが多く、初夏前のタケノコ狩で有名な場所だ。もう少し晴れていると、雄大さが際立つのだが残念ながら山頂付近は雲に覆われていた。

貝取澗温泉にて

太田山神社 階段の雪はとけていたが、本殿へのアクセスは容易ではないだろう

廃校となったニセコ宮田小学校の時計は既に停止している