2016 沖縄本島の旅

1月14日から実質16日までの三日間、沖縄本島を訪れ、北部を中心に旅したスナップ集です。タイムラインというわけではありませんが、訪れた土地の景色や食べ物を時系列的に並べた写真集となっています。

茅打バンタ

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打(かやうち)バンタにて

茅打バンタは、やんばるにある高さ100mほどの断崖絶壁のことです。国道から狭い道を上っていくと、展望台があり、そこから眼下の海をみることができます。崖には木々が生えており、生命の力強さをみることが出来ますが、その途中の独特の景色も心のに残ります。

 

大石林山

大石林山(だいせきりんざん)は、本島最北の辺戸岬近くにある世界最北の熱帯カルスト地形のことで、風雨の浸食により尖った岩が林立している場所の事です。琉球王朝時代より聖地とされているようで、現在ではパワースポットと紹介されているようですが、個人的にはパワースポットという名称やそれを有り難がる風潮には疑問を感じています。しかし、大石林山の景観は沖縄のイメージとはかけ離れたもので、やんばるを訪れるのであればお勧め出来る景勝地だと思います。

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて ソテツ 真ん中が丸いのが雌で尖っているのは雄

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて

大石林山にて パパイヤの実

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大石林山にて

大石林山にて 水平線に見えるのは与論島 ここはかつては国境の地であった

大石林山にて 水平線に見えるのは与論島 ここはかつては国境の地であった

道の駅ゆいゆい国頭で食べた三枚肉ソバ 

道の駅ゆいゆい国頭で食べた三枚肉ソバ

古宇利島

古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置し、今帰仁村に帰属する有人島。離島ならではの美しい海や「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があることで有名」と、ウィキペディアでは紹介されている島です。何カ所かの美しいビーチがあり、その多くは有料駐車場などがあり、離島と言っても本島の観光地化されたそれと重なる部分がありますが、島へ宿泊すれば、のどかで離島らしい景色や海を楽しむ事が出来ると思います。

沖縄の島らしく、島内にはサトウキビの畑が点在しており、垂直に開く穂が風に揺れていました。また、島北部は潮の流れが複雑の様で多くの潮目が出来ており、恐らくは沢山の魚が群れているのでは?と、釣り人目線の感じ方をしてしまうのですが、夕方、そして早朝の散歩は旅をして良かったと思えるものであったと思います。

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

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古宇利島 とけい浜 砂は珊瑚由来である

古宇利島にて

古宇利島にて とけい浜より東方面を望む

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて

古宇利島にて 宿の敷地に植えられているタコノキ

古宇利島にて

古宇利島にて 島北端部は潮の流れが複雑で様々な潮目ができていた

古宇利島の宿で食べたアグー豚のしゃぶしゃぶ

古宇利島の宿で食べたアグー豚のしゃぶしゃぶ

古宇利島の宿で食べたアグー豚のしゃぶしゃぶ

古宇利島の宿で食べたアグー豚のしゃぶしゃぶ

古宇利島オーシャンタワー

有料施設であり、観光施設でもありますが、高台に建築されており、上から眺める海や古宇利大橋の景色は特筆物です。観光地的な部分には目をつぶっても訪れる価値はあると感じました。

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて 古宇利大橋

古宇利島オーシャンタワーにて

古宇利島オーシャンタワーにて 陽に輝く海が素晴らしい

今帰仁より古宇利大橋を

今帰仁より古宇利大橋を

美ら海水族館

美ら海水族館は、沖縄本島最大の人気施設でしょう。沖縄本島の旅行では、まず訪れない人は居ないというほど、定番化しています。それだけに、訪れる観光客の数も非常に多い場所ではあります。飼育されている魚や施設は確かに魅力的なのですが、タイミングによっては非常に混雑し、ゆっくり見学は出来ないという可能性もあります。

このため、ゆっくり見学したいという事であれば、早朝に那覇を出発するか、水族館近くの宿へ宿泊し、開館直後に訪れる、もしくは夕方に訪れるというのも手かもしれません。チケットは付近のコンビニなどで割引されたチケットが売られていますが、恐らく一番安いのは道の駅許田で買う事でしょう。但し、道の駅が開く時間はかなり遅い為、朝一番で水族館を訪れるのであれば、前日に買い求める必要があります。尚、レンタカーで水族館を訪れる場合、一番利便性が高い駐車場は第7駐車場です。

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて

美ら海水族館にて 伊江島がみえる

美ら海水族館にて 伊江島がみえる

道の駅 許田で食べたかまぼこ(イカゲソ) 淡泊な魚の多い沖縄だが、かまぼこは何処で食べても美味しい

道の駅 許田で食べたかまぼこ(イカゲソ) 淡泊な魚の多い沖縄だが、かまぼこは何処で食べても美味しい

日本一開花の早い桜

南国の沖縄では、日本一桜の開花が早く、一月中旬に見頃を迎えることが多い様です。緋寒桜と呼ばれるそれは、気温が下がった時に開花が始まるらしく、それ故、本島でも北部から開花が始まり、桜前線は本土と異なり南下していくそうです。本部町の八重岳や今帰仁城跡をはじめ、名所が何カ所かあるようですが、今年は昨年同様に八重岳を訪れてみました。

まだまだ、つぼみの木が殆どですが、中にはフライング気味に咲いている木もあり、目を楽しませてくれました。

 

本部町 八重岳の緋寒桜

本部町 八重岳の緋寒桜

本部町 八重岳の緋寒桜

本部町 八重岳の緋寒桜

本部町 八重岳の緋寒桜

本部町 八重岳の緋寒桜

那覇

本来、この時期は曇りや雨の天気が多い沖縄ですが、昨年に引き続き、季節を考えると上々の天気に恵まれた旅だったと思います。それは写真を見ても一目瞭然だと思いますが、帰還前日に訪れた那覇空港でも美しいサンセットに恵まれました。水平線の向こうには慶良間諸島が見えます。

那覇空港のサンセット ジンベイザメジェットが映える

那覇空港のサンセット ジンベイザメジェットが映える

那覇空港のサンセット 水平線に浮かぶのは慶良間諸島の島々

那覇空港のサンセット 水平線に浮かぶのは慶良間諸島の島々

初めての沖縄旅行であれば、国際通りや牧志公設市場などは訪れる人も多いかと思います。国際通りは殆ど全てが観光地と化しており、何度も訪れる気持ちにはなれませんが、牧志公設市場は何度訪れても楽しい場所です。勿論、この市場も観光地化している部分はあるのですが、ここでしか見られない魚や貝など、殆ど水族館のノリで見学に行くのです。

勿論、売られているのは食材ですから、実際に買って食べてみるのも良いでしょう。但し、値段は安いとは言えませんし、食堂を悪く言うわけではないですが、台湾出身の方が調理されていたりする店もあり、刺身やボイルなど日本人が好きな食べ方を求めた場合、少しの違和感があるかもしれません。もっとも、決して不味いというわけではないので、細かな事を言わなければ全く問題ありません。

日本最南端の鉄道である、ゆいレール

日本最南端の鉄道である、ゆいレール

2016-01-17-07.13

那覇の朝

公設市場裏の路地にて

公設市場裏の路地にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

牧志公設市場にて

那覇 市場通りにて 鰹節の販売が多い土地

那覇 市場通りにて 鰹節の販売が多い土地

ここ数年、いきつけとなっている居酒屋さん

ここ数年、いきつけとなっている居酒屋さん

近海マグロ、イカ、イラブチャーの刺身盛り

近海マグロ、イカ、イラブチャーの刺身盛り

通称あつあつ

通称あつあつ

地産の魚が並ぶ

地産の魚が並ぶ