![2008060801](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008060801.jpg)
新緑と河原のない流れと青い空
![2008060802](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008060802.jpg)
居着と思われるアメマス。コンディションは非常によく、流れがある為、非常にスリリング
![2008060803](https://north-trout.com/main/wp-content/uploads/2011/05/2008060803.jpg)
そろそろ川通し以外は歩きにくくなる季節になってきた
道東を代表するスプリングクリーク西別川を訪れた。年々濁りが強くなり、最近は最上流域だけを楽しむだけとなってしまっている。ただ、やはり上流域でも豊富な水量と透明感あふれる流れは、魅力ある川の一つだと思う。また、水量と水温が安定している為、夏枯れと呼ばれる季節でも釣りになるのは貴重だ。ただ、上流域でも釣り場はやはり道東のそれで、釣れる魚の殆どはイワナ族。瀬には、ニジマスやヤマメがつくけれど、良型のそれはルアーではなかなか難しい。もっとも、イワナ族ばかりを狙っている僕としては、瀬より倒木脇や梅花藻の脇を狙うのが魅力だったりするのだが。