今では全国区である旭川の旭山動物園だが、個人的に行こうと考えたことは一度もない。動物園への興味が薄いということなのだが、反面、水族館は大好きで旅行時でもその土地の水族館を訪れる事も多いけど、動物園はかなり昔に上野動物園を歩いたくらいだろうか。
動物園とはいえ、檻やネットなどが映り込むのは嫌なので、掲載した写真は全て超望遠で切り取っている。天候が良かったので、ブレも少なく記録出来たようだ。
そんなスタンスの僕がこの動物園を訪れたのは、仕事上のお付き合いである。それでも、せっかく訪れるのだからと、歩きながら望遠レンズで動物を写してみた。ボディはX-T1、レンズはXF100-400、絞り優先だけど、SS速度を確保したかったので、開放絞り。画質云々を語る場でもないので、撮影情報はそんなところで。厳密に確認すると、手ぶれも収まっていないからね。
流石にX T-1.綺麗に撮れておりますね。
ダチョウのまつ毛など十二分な解像度ですね。
マイクロフォーサーズとはやはり違いますね。
順調に鳥を撮っておりますが、渡りのカモ類が増えてきました。遠いだけに、綺麗な写真は難しいですね。シルエットで種類の判別はかのうですが、そこまでですね。
写真保存PC問題も切迫してきまして、今日、Lenovo ThinkPad E580を注文してきました。
大分Mac Bookに傾いていたのですが、34諭吉さんは流石にえいやっとはいきませんでした。丁度半分くらいの予算でした。
色々御教示いただきましたが、まずはこれでやってみて、ご助言を感じていきたいと思います。
今年度の買い物はこれで終了ですが、植物園の雪も殆ど消え、花の季節を迎えますね。
単焦点の明るいレンズ、あれば良いですね。
いけない。
Zen
ZENさん
X=T1は画質的にはまだまだ使えるボディだとは思いますが、発売から暫く経過しているので、画素数増大にともない、現行機種との差を感じる事が多いです。ただ、等倍鑑賞と言われるような比較をすればの話ではあります。望遠レンズの画質にレンズそのものの性能も勿論ありますが、正確なピントとブレ防止に尽きるような気がします。
シャッター速度は手ぶれONでも、可能な限り1/1000程度は確保したいの日中でもかなり明るい段階でAutoに設定していました。。