ビアンキ Orso
低予算の為、選択肢は元々限られている中で買い付けたのが、写真の自転車だ。ジャンル的にはグラベルロードとかオールロードと呼ぶ車種だけど、要するに太いタイヤとディスクブレーキを装備したロードバイクの事だ。もっとも、廉価なモデルの為、コンポも最低クラスだし、クロモリフレームをわざわざ選んでいるので、バイクの重量も最新のロードに比べると倍近くだと思う。
でも、僕の用途にはこんなモデルで十分だし、多分コンポは将来は換装すると思うので、カスタム前提のベースモデルとすれば面白そうなモデルではある。マニアックな人だとまず買わないメーカーだろうけど、低予算だし、クロモリが欲しいとなるとモデルが限られてしまうので、選ぶ時はかなり妥協というか、メーカーはどうでも良かったのだ。
グラベルロードではなく純粋なロードバイクを選べば、もう少し選択肢は広がると思う。でも、純粋なロードバイクを買う気は、殆ど無かったんだよね。グラベルロードは選択肢の一つではあったけど、デザイン的には昔からあるランドナーなどが好きだ。クロモリだし、ホリゾンタルフレームだからね。
性能を求め、カーボンフレームにハイエンドコンポやホイールを揃えるというのも、自転車が趣味であればかまわないと思う。でも、僕の場合は運動が主目的だし、上を目指すとキリがないので、かなりの低次元で妥協する予定だ。あとは純粋なロードと違って、この手のモデルだと普段着（レーパンやサイクルジャージじゃなくてもという意味）でも違和感がないのが助かる。
市内を軽く走ってみたけど、思った以上に乗り心地は良かった。37mmタイヤだから当然と言えば当然だけど、手元にあるMTBより断然乗り心地は良いと思う。
とりあえず、サドルはちょっと合わないと感じたので、SELLA SMPのコンフォート向けを装着する予定。あとはとりあえずはクランクかなあ。本当は105辺りにしたいと思うけど、ホイール（というかハブ）も交換が必要なので、ちょっと面倒は面倒だし、それなりの予算を確保しないとね。
一番の課題は、ディスクブレーキの油圧化を行うかどうか。MTBではXTクラスを使っていたので、安心感や操作性は絶対に油圧なんだけどね。機械式だとコンポはシフト周りだけなので、安上がりなのだが。
ご無沙汰しております。
仕事内容が変わり12月から東区内を毎日走り回っております。お金をもらい生活していくのは大変な事を改めて思う日々です。
ワカサギもあっというまにシーズンは終了。
今年も行かず。日々の過ぎるのの早いこと。
HONZOのタイヤの入れ替えを修了させ、北大構内を走ったり、野鳥の写真を撮ったりしておりましたが、もう3月も真ん中過ぎました。
この間の進歩と言えば、カメラの野鳥撮影設定がうまく決まった事、久々にシマエナガの群れにあたり2コマ/300ショットのいい写真を撮れたこと。
関西旅行で和歌山でいい宿にあたった事くらいでしょうか。
こうやって歳を取っていくのなら、早めのリタイヤで好きなことをしまくるのも魅力的に映りますが、諸先輩方は、一年で飽きるから仕事を大事にしなさいよとアドバイス頂きます。飽きずに遊び倒す自信はありますが、経験無いもので、暇で精神的におかしくなるのも怖い。
ついに新次元に突入した様ですね、行動範囲も拡がるでしょうね。
遠乗り用の29erもリヤのハードパック用タイヤが早中央部のブロックが消えかかって来ましたが
本来悪路を走る仕様ですので、またブロックタイヤIKON2.2インチに替える予定。
今年もKONAでいきます。
その内、一緒にツーリングでも行きましょうか。
置いていかれぬように鍛えていきますよ。
Zen
ZENさん
ご無沙汰しております。
これまでのKONAも近所を走るレベルであれば全く問題はないのですが、長距離はやはり不向きだと感じます。機材の重さは我慢するとしても、長時間乗っていると、手や肩が疲れます。有酸素運動としての機材と考えれば、それもありなのでしょうけど、ある程度の快適性を求めると、ドロハンは欲しくなってきますね。
もっとも、本格的なロードバイクは最初から買う気はなく、元々はランドナーが欲しかったんです。そうはいっても、テントなどを積んで何日も旅行というのも今は無理なので、丈夫で廉価でそこそこ走れば良いのかなというレベルで、今回のモデルも妥協の産物です。何店舗はショップを回り、フレームサイズと値段で決めたようなものです。今回の対抗馬はRALEIGHのクロモリ・ロードなのですが、結局はディスクに惹かれて今回のモデルになったようなものです。もっとも、チェレステカラーはちょっと派手なので、そのカラーしかなかったらRALEIGHになっていた気がします。まあ、走れば何でも良いんですけどね。