でぃぐの効果

でぃぐの売れているのかねえ。妙に息の長いエントリーになったような。

ウミアメ狙いで道南へ通っている人は別として、事実上OFFであるこの時期は釣りネタなど殆どエントリーしないから、僕のサイトを訪れる人など仲間内しかいない。そのパターンが例年の事なんだけど、今年は昨年発売となった［でぃくの］のケース記事が最近一番アクセスが多い状況となり、少し困惑気味だ。正直、釣りサイトという事を考えると笑えない状況となっている。

僕自身はケースの事を書いたつもりではなく、ストラップを自分の使いたいように取り付けたという私的な事を書いたつもりなんだけど、実際には「〇〇GNO+ケース」というキーワードでヒットしているようなので、ある意味訪れた人も気の毒ではある。

ただ、独り言を書くけど、この手のケースは可能な限り量販店での現地合わせ・・・出来れば装着出来れば尚可・・・が基本だと思う。勿論、量販店が近くになく、通販で入手したいという人はネットなどの情報を欲するのも理解出来るけど、僕は嫌いなシリコンケースが好きという人も世の中には多いのだから、個人のサイトで書いた事など、あくまでもその人の私見であり、経験であり、無責任な戯言なのだ。

ちなみに［でぃくの］とか［〇〇GNO］わざわざ書いているのは、この余計なエントリーで気の毒な方を増やしたくないから（笑）。Googleに反映されないようにという事ね。

ただ、前回の［でぃぐの］の記事であの場所にストラップホールを開けるのは、ネックストラップを使用するならお勧めだとは自分で思っている。もっとも、使い方次第だから正解とは言わないけれどもね。僕も常時ストラップを装着しているわけじゃなく、仕事中などは革ケースをベルトに装着して持ち歩く事も多いので、case-by-caseというところでしょうか。