久しぶりに十勝を訪れたというか、帯広に飲みに行ったというのが正確な表現だと思う。
時期を考えると雪が多いと感じたけど、それについてはタイミング次第だと思う。
それよりもびっくりしたのが、音更の道の駅が移動していた事だろうか。まさか柳月の工場裏に道の駅があるとは思わなかった。
調べてみると2022年の4月に移転したとの事だ。木野にあった旧道の駅も在住中はアスパラのハネ品を買いに行くなど、一定の利用はしていたけど、ICの場所に近い現在の方が利便性高いと思う。
BARに日本酒を持ち込み、さらには店主も交えて宴会状態というのも如何なものかとは思うのだが…。
ちなみに持ち込んだ田酒は、酒米が吟烏帽子(ぎんえぼし)で仕込んだ純米大吟醸。田酒場合は普通の特別純米酒で十分美味しいのだけど、こうした特別仕込みが不味いわけがない。
昔は肉屋に作らせていたというBARの定番メニューだったシュポラタのグリルは、肉屋の事情で無くなったのだが、ここに来て奇跡的な復活を遂げていた。
もっとも、オリジナルの味を知っている人間から言えば、味は若干異なるのだけどね。それでも、このメニューの復活は嬉しいと感じる。
国産のウイスキーを否定する気はないけど、個人的にはスコッチがあれば満足なので、そもそも論として写真の様なウイスキーを金を出して飲もうという気にはならない。
味については嗜好品だと思うので、美味しい不味いという評価は置いておくけど、好き嫌いで言えば嫌いかな。
良いですね、コロナのお陰様で、最近3回訪問いずれも貸切でゆったりのびのび放題で過ごすことができ、ストレスとは無縁な世界でした。
いつも注文は、ブラックニッカのハイボール!『そんな物ない!』で始まります。しかし、良い店です。
二軒目で行く事が殆どですので、ミックスナッツで数杯飲んでから〆にアンチョビピザ・・・
およそ、近年で食べる物でダントツて塩辛い、しょっぱいと思いますが、たまの訪問ですので問題ないかと。この店は、十勝の魅力の半分はあるかとおもう。
コロナ解禁後は人生最高の友人とゆっくり飲みたいものです。
Zenさん
コメントありがとうございます。
この店は十勝に赴任した20代後半からお世話になっていますが、あっという間に月日が経ちました。
店主は十勝出身ですが、しばらく名古屋で働いていた関係で、一緒に名古屋に遊びに行った事もあります。
モデルとなった店は今でも健在様ですが、いつまでもあるわけではないのもお店です。昨日は帯広の藤丸が閉店となりましたが、赴任当時は取引先で担当だった事もあり、複雑な思いです。
それにしても、ブラックニッカのハイボールですか。今度行ったときはトリスのハイボールでも頼んでみます(笑)