火災対策

薄く軽量でQi2対応の製品は他にもあるけれど、燃えにくいという付加価値はありがたい

最近急に燃えだしたわけではないものの、モバイルバッテリーから発火したという報道も多くなってきた。

そんな事もあり、燃えにくいをコンセプトにしたモバイルバッテリーが写真のそれ。

日本メーカーであるCIOから発売された製品で、個人的にこのメーカーの姿勢に共感している。

左 CIO-MB20W1C-SSA5K-S2W15(今回の燃えにくいを謳っている新製品) 右 CII-MB20W1C-5K-WL15 品番にも意味合いはあるのだろうけど、意図的に色を変えていなかったら外見からは判断はできない
筐体は従来の製品と同じなので、刻印のみが製品仕様を判断する材料である。

【2026.2.22 追記】

このモバイルバッテリーについて、更に規制が強化されそうな報道がなされている。

決定ではないけれど、恐らくは安全第一で機内でのモバイルバッテリー使用は不可となる様だ。

巷では今回取り上げた商品やナトリウムイオン電池など、発火リスクの少ないバッテリーの使用を認める様な意見も出ている様だけど、燃えないのではなく燃えにくい製品であり、ここまで事故が表面化した以上、「燃えにくい」というレベルでは許可されないというのが僕の意見ではある。

そもそも、スマートフォンやタブレット端末も発火リスクがある代物。

悪者がモバイルバッテリーだけで済む様に、発火事故が激減する事を願うばかりだね。

2 件のコメント

  • こんにちは。

    CIO製品はこちらでPolaris CUBE DESKを見て購入したのですが
    デジタル周辺製品を検討するときのブランドのひとつになりました。

    おっしゃるように、この製品は一見では見分けにくいですね。
    ま、シール貼りなどで対応すればいいのでしょうけど
    CIOはシンプルデザインで統一しているような気もしますが
    次世代をアピールするデザインとか、その辺りはちょっと上手くないような気がします。

    半固体電池は燃えにくさと対応温度幅が広いなどメリットも多いので
    冬キャンプ用に導入検討中です。

    いつも興味深く読ませていただいています。
    おじゃま致しました。

    • ORIONさん

      コメント頂き、ありがとうございます。

      アンカーに代表される充電機器業界も競争が激しく、付加価値がないとなかなか売れない時代だと思います。でも、今回の件はコストの関係で同じケースを使っているのでしょう。

      ただ、仰る通りシールを貼り付けるだけでも雰囲気は変わりますので、そこあたりはメーカーの考え方ではあります。

      まあ、個人が買うレベルであれば当方のように色を変える位で済むのですが、中には黒以外は買わんという人も居るかもしれません。

      今回の購入は航空機への搭乗での安心感なのですが、通常使用であれば膨らんだなんて事がない限り、区別することなく使う事になるとは思います。