2017年の思い出
今年2017年は、近年では旅行も釣りも少ない1年となりましたが、数少ない中でも北海道の新たな魅力などを感じた1年であったと思っています。釣りについては、道東のアメマスが激減していることに、比例しているのかもしれません。僕の釣りは自然を楽しむことを目的としていますので、釣るのは古来から北海道に生息している魚ばかりです。また、釣り人の多い場所で竿を出す事も稀です。
そうしたスタンスで釣りを楽しみ、Webサイトの運営もそれを意識していますが、根本的には自分の写真日記的なサイトなので、一般的な観点からいえば、面白みのないサイトなのかもしれません。それでもこのようなサイトを、定期的に見て頂いている方も少なからず居られるわけで、本当に感謝申し上げます。
社会情勢などなかなか先が読めない世の中ではありますが、それでも北海道の自然は四季折々その姿を変えていきます。日本は四季がはっきりしていると言われていますが、その中でも北海道のような雪国は春夏秋冬がはっきり分かれ、それぞれの時期に楽しみがあります。そんな地に住んでいる事に幸せを感じつつ、来年以降も出来る限りWebサイトを更新していきたいと思っております。
読者の皆様にとって、来年2018年が素晴らしい1年になることを願いつつ、今年最後のご挨拶とさせて頂きます。
私も定期的に見ているファンの一人です。
釣りも然る事ながらその感動的な自然風景の画には何時も癒されています。
来年も更新楽しみに時々お邪魔させて頂きます。
今年も数々の素晴らしい写真ありがとうございました。
ちなみに道東道南のアメマスも良いですが道北のアメマスもなかなかどうして…機会があれば是非ご案内したいものです。
それでは良いお年をお迎え下さい。
ちょうべいさん
昨年はいろいろお世話になり、ありがとうございました。引き続き、今年も宜しくお願い致します。
道北のアメマスも日本海側とオホーツク海側で雰囲気が違いますが、実は大昔にオホーツク側の海で竿を振ったことがあります。
日本海側はサクラマスなどを狙った釣り人も多い様ですが、雰囲気的にはオホーツク海側の暗い雰囲気が印象に残っております。それはともかく、機会がありましたら、是非御一緒させてください。