fishing 2017.12.24 Hiroshi 写真集更新(2017/12/24) 実際の海はもう少し明るいが、雰囲気的にはこちらなのだ。 Photo/2017 Fishing Photoへ「 2017 冬の日本海へ 」を追加しました。 4 件のコメント こんばんわ、ご無沙汰しております。 いつも素晴らしい写真をありがとうございます。 漁火も最後の真イカを狙ってのものでしょうが、この時期に真イカ?ですかね。 鮭、イカ、太平洋側はサンマ、シシャモまで不漁とは、 北海道全般に厳しい年であったろうと思います。 暗い日本海のコントラストとレンブラント光線、今年の北海道を象徴するような感じを受けます。 今月から東北エリアも担当になり、先々週、郡山、会津若松、仙台といってまいりましたが、中々に広いです。 全国都道府県の面積広い順に北海道、岩手県、福島県だとか、文化も色々違うのでしょうが、福島の山の中、郡山で身欠き鰊の酢漬けやら、棒鱈の煮物など明らかに北海道産の物が郷土料理との事で、不思議な感覚でした。大昔から北前船経由で繋がっているという事なのでしょうが。 ワカサギ、イトウ、海アメなどやりたいことだらけで、道具は色々仕入れてはいますが行動が伴わない、いわゆる玩物喪志の状態です。 おまけに積雪が早かったので、自転車も北大構内しか乗れず、野幌森林公園は毎週のようにスノーシューで歩いているわけですが、移動が遅い分、野鳥がやたらに気になりまして、写真に収めて図鑑と見比べるなども楽しいかなぁなど妄想しておりますが、カメラもそれなりの機能が求められる訳で、ネットを見ていると暗澹たる気持ちになります。 この歳になりますと、安物買いの〇〇失いなどはしたくはありませんので、どうせなら最高の機能のものをと思えば、車一台買える値段、しかも、重量もかなりの物ですので、本当にスノーシューで担いで歩くの⁇です。 もう少しコンパクトな組み合わせでも40〜50諭吉さんはいきますね。 年末にクドクドと、困ったものです、すいません。 Zen ZENさん 今回掲載した写真は、最後の一枚を除き、全て古いコンデジを使用しています。フィールドに立ちながら、画質の良いカメラでその瞬間を撮影したいと思いますが、水場の遊びなのでなかなか難しいものです。結局のところ、カメラは常に携帯出来るものが野遊びにとっては大切なんだと思います。 私は富士フイルムのミラーレスを使用していますが、フルサイズの一眼レフに比べれば体積も小さいですし、軽いシステムですが、それでも超望遠を装着すると持ち歩きは躊躇する重さになります。 野鳥の撮影ですか。最低でも換算400mm程度は必要ですし、出来れば600mm程度は欲しいところです。でも、仰る通り、フルサイズ用のそれは、とんでもない価格です。フイルムとMF時代であれば買えば一生物と言えたかもしれませんが、今はモデルチェンジのサイクルが早くなっており、故障したら只の筒になる可能性もありますので写真に全てをという場合以外には、とてもじゃないですがお勧め出来ませんね。 鳥に限定するのであれば、僕がいま新しく買うのであれば、NIKON D500+200-500mmのレンズで挑みます。実勢価格だと40万は楽々下回るでしょう。フルサイズは距離が稼げないので、僕は例え潤沢に資金があっても買いません。僕の場合は辛うじて今のシステムでも何とかなるにはなるので、わざわざ一眼レフに戻ったりは考えませんが、問題なのが現段階というのは微妙なんですよね。キヤノンもニコンも恐らく来年はミラーレス機を投入していこうというタイミングですので。 今のところ、一眼レフの方が完成されているのは間違いないのですが、将来性は僕はやはりミラーレスだと思いますし、デジタル時代にはミラーレスの方がメリットも多いと思います。今でも一眼レフのファインダーやフィールは大好きですが、結局のところ、フィールドに持ち出さなかったら宝の持ち腐れです。写真だけに特化するなら、それもありでしょうが、釣りの最中にその釣り場の風景を切り取る方が好きな人間には、携帯性に優れたそこそこの画質のシステムが合っています。 昨日、実物を見ようとヨドバシをのぞいてきましたが、 D500,EOS 7D Mark II共大きく重量もそれなりにありますね、400mmの望遠をつけたデモ機がありましたが、購入前に先ずは腕を鍛える必要がありそうです。 それに比しミラーレスはコンパクトですし、軽いですね。フジ、オリンパス、SONYを手にしましたが、性能を考えれば、この小さなボディにこの性能は凄いです。 しかし、値段もすごい、ボディのみで50万ちかいのもありますね。 そうですか、Nikon.Canonからミラーレス新機種ですか、大いにありそうですね。現在の迷いの心境ですとしばらく傍観ですか。 ZENさん D500やEOS 7Dは、APS-Cという昔でいうハーフサイズのセンサーを搭載していますが、ボディの大きさや重さはフルサイズ一眼レフに比べても、さほど小さくなるわけではないです。レンズマウントが同じですから、それは仕方がないのですね。 キヤノンやニコンの本格的なミラーレス機がどうなるのか、現段階では判りません。本当であればレンズも含めて、設計し直してくれれば面白いのですが、互換の関係でそれを行うのかどうか。 また、現段階でミラーレス陣営ではSONYがAF面で一歩抜きん出ているかなと思いますが、キヤノンとニコンがそれに対抗する製品を出せるのかどうかというところでしょう。それ故、現段階では購入は慎重にならざるを得ないのですが、そういう事を考え出すとキリがないのも事実ではあります。 ちなみに、こうしたカメラはRAW記録で現像をPCで行うという事が行われていますが、JPEG記録の場合は各社かなり色使いが違います。風景などでは富士フイルムが抜群ですし、キヤノンもなかなか上手です。SONYは最近は絵作りが判らないので何ですが、ニコンのJPEGは昔は今ひとつでした。それを承知で全てRAWで撮影していましたが、全てのRAWでというのも面倒なので、その辺りはご自分の好みを確認しておいた方が良いかもしれません。
こんばんわ、ご無沙汰しております。 いつも素晴らしい写真をありがとうございます。 漁火も最後の真イカを狙ってのものでしょうが、この時期に真イカ?ですかね。 鮭、イカ、太平洋側はサンマ、シシャモまで不漁とは、 北海道全般に厳しい年であったろうと思います。 暗い日本海のコントラストとレンブラント光線、今年の北海道を象徴するような感じを受けます。 今月から東北エリアも担当になり、先々週、郡山、会津若松、仙台といってまいりましたが、中々に広いです。 全国都道府県の面積広い順に北海道、岩手県、福島県だとか、文化も色々違うのでしょうが、福島の山の中、郡山で身欠き鰊の酢漬けやら、棒鱈の煮物など明らかに北海道産の物が郷土料理との事で、不思議な感覚でした。大昔から北前船経由で繋がっているという事なのでしょうが。 ワカサギ、イトウ、海アメなどやりたいことだらけで、道具は色々仕入れてはいますが行動が伴わない、いわゆる玩物喪志の状態です。 おまけに積雪が早かったので、自転車も北大構内しか乗れず、野幌森林公園は毎週のようにスノーシューで歩いているわけですが、移動が遅い分、野鳥がやたらに気になりまして、写真に収めて図鑑と見比べるなども楽しいかなぁなど妄想しておりますが、カメラもそれなりの機能が求められる訳で、ネットを見ていると暗澹たる気持ちになります。 この歳になりますと、安物買いの〇〇失いなどはしたくはありませんので、どうせなら最高の機能のものをと思えば、車一台買える値段、しかも、重量もかなりの物ですので、本当にスノーシューで担いで歩くの⁇です。 もう少しコンパクトな組み合わせでも40〜50諭吉さんはいきますね。 年末にクドクドと、困ったものです、すいません。 Zen
ZENさん 今回掲載した写真は、最後の一枚を除き、全て古いコンデジを使用しています。フィールドに立ちながら、画質の良いカメラでその瞬間を撮影したいと思いますが、水場の遊びなのでなかなか難しいものです。結局のところ、カメラは常に携帯出来るものが野遊びにとっては大切なんだと思います。 私は富士フイルムのミラーレスを使用していますが、フルサイズの一眼レフに比べれば体積も小さいですし、軽いシステムですが、それでも超望遠を装着すると持ち歩きは躊躇する重さになります。 野鳥の撮影ですか。最低でも換算400mm程度は必要ですし、出来れば600mm程度は欲しいところです。でも、仰る通り、フルサイズ用のそれは、とんでもない価格です。フイルムとMF時代であれば買えば一生物と言えたかもしれませんが、今はモデルチェンジのサイクルが早くなっており、故障したら只の筒になる可能性もありますので写真に全てをという場合以外には、とてもじゃないですがお勧め出来ませんね。 鳥に限定するのであれば、僕がいま新しく買うのであれば、NIKON D500+200-500mmのレンズで挑みます。実勢価格だと40万は楽々下回るでしょう。フルサイズは距離が稼げないので、僕は例え潤沢に資金があっても買いません。僕の場合は辛うじて今のシステムでも何とかなるにはなるので、わざわざ一眼レフに戻ったりは考えませんが、問題なのが現段階というのは微妙なんですよね。キヤノンもニコンも恐らく来年はミラーレス機を投入していこうというタイミングですので。 今のところ、一眼レフの方が完成されているのは間違いないのですが、将来性は僕はやはりミラーレスだと思いますし、デジタル時代にはミラーレスの方がメリットも多いと思います。今でも一眼レフのファインダーやフィールは大好きですが、結局のところ、フィールドに持ち出さなかったら宝の持ち腐れです。写真だけに特化するなら、それもありでしょうが、釣りの最中にその釣り場の風景を切り取る方が好きな人間には、携帯性に優れたそこそこの画質のシステムが合っています。
昨日、実物を見ようとヨドバシをのぞいてきましたが、 D500,EOS 7D Mark II共大きく重量もそれなりにありますね、400mmの望遠をつけたデモ機がありましたが、購入前に先ずは腕を鍛える必要がありそうです。 それに比しミラーレスはコンパクトですし、軽いですね。フジ、オリンパス、SONYを手にしましたが、性能を考えれば、この小さなボディにこの性能は凄いです。 しかし、値段もすごい、ボディのみで50万ちかいのもありますね。 そうですか、Nikon.Canonからミラーレス新機種ですか、大いにありそうですね。現在の迷いの心境ですとしばらく傍観ですか。
ZENさん D500やEOS 7Dは、APS-Cという昔でいうハーフサイズのセンサーを搭載していますが、ボディの大きさや重さはフルサイズ一眼レフに比べても、さほど小さくなるわけではないです。レンズマウントが同じですから、それは仕方がないのですね。 キヤノンやニコンの本格的なミラーレス機がどうなるのか、現段階では判りません。本当であればレンズも含めて、設計し直してくれれば面白いのですが、互換の関係でそれを行うのかどうか。 また、現段階でミラーレス陣営ではSONYがAF面で一歩抜きん出ているかなと思いますが、キヤノンとニコンがそれに対抗する製品を出せるのかどうかというところでしょう。それ故、現段階では購入は慎重にならざるを得ないのですが、そういう事を考え出すとキリがないのも事実ではあります。 ちなみに、こうしたカメラはRAW記録で現像をPCで行うという事が行われていますが、JPEG記録の場合は各社かなり色使いが違います。風景などでは富士フイルムが抜群ですし、キヤノンもなかなか上手です。SONYは最近は絵作りが判らないので何ですが、ニコンのJPEGは昔は今ひとつでした。それを承知で全てRAWで撮影していましたが、全てのRAWでというのも面倒なので、その辺りはご自分の好みを確認しておいた方が良いかもしれません。
こんばんわ、ご無沙汰しております。
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
漁火も最後の真イカを狙ってのものでしょうが、この時期に真イカ?ですかね。
鮭、イカ、太平洋側はサンマ、シシャモまで不漁とは、
北海道全般に厳しい年であったろうと思います。
暗い日本海のコントラストとレンブラント光線、今年の北海道を象徴するような感じを受けます。
今月から東北エリアも担当になり、先々週、郡山、会津若松、仙台といってまいりましたが、中々に広いです。
全国都道府県の面積広い順に北海道、岩手県、福島県だとか、文化も色々違うのでしょうが、福島の山の中、郡山で身欠き鰊の酢漬けやら、棒鱈の煮物など明らかに北海道産の物が郷土料理との事で、不思議な感覚でした。大昔から北前船経由で繋がっているという事なのでしょうが。
ワカサギ、イトウ、海アメなどやりたいことだらけで、道具は色々仕入れてはいますが行動が伴わない、いわゆる玩物喪志の状態です。
おまけに積雪が早かったので、自転車も北大構内しか乗れず、野幌森林公園は毎週のようにスノーシューで歩いているわけですが、移動が遅い分、野鳥がやたらに気になりまして、写真に収めて図鑑と見比べるなども楽しいかなぁなど妄想しておりますが、カメラもそれなりの機能が求められる訳で、ネットを見ていると暗澹たる気持ちになります。
この歳になりますと、安物買いの〇〇失いなどはしたくはありませんので、どうせなら最高の機能のものをと思えば、車一台買える値段、しかも、重量もかなりの物ですので、本当にスノーシューで担いで歩くの⁇です。
もう少しコンパクトな組み合わせでも40〜50諭吉さんはいきますね。
年末にクドクドと、困ったものです、すいません。
Zen
ZENさん
今回掲載した写真は、最後の一枚を除き、全て古いコンデジを使用しています。フィールドに立ちながら、画質の良いカメラでその瞬間を撮影したいと思いますが、水場の遊びなのでなかなか難しいものです。結局のところ、カメラは常に携帯出来るものが野遊びにとっては大切なんだと思います。
私は富士フイルムのミラーレスを使用していますが、フルサイズの一眼レフに比べれば体積も小さいですし、軽いシステムですが、それでも超望遠を装着すると持ち歩きは躊躇する重さになります。
野鳥の撮影ですか。最低でも換算400mm程度は必要ですし、出来れば600mm程度は欲しいところです。でも、仰る通り、フルサイズ用のそれは、とんでもない価格です。フイルムとMF時代であれば買えば一生物と言えたかもしれませんが、今はモデルチェンジのサイクルが早くなっており、故障したら只の筒になる可能性もありますので写真に全てをという場合以外には、とてもじゃないですがお勧め出来ませんね。
鳥に限定するのであれば、僕がいま新しく買うのであれば、NIKON D500+200-500mmのレンズで挑みます。実勢価格だと40万は楽々下回るでしょう。フルサイズは距離が稼げないので、僕は例え潤沢に資金があっても買いません。僕の場合は辛うじて今のシステムでも何とかなるにはなるので、わざわざ一眼レフに戻ったりは考えませんが、問題なのが現段階というのは微妙なんですよね。キヤノンもニコンも恐らく来年はミラーレス機を投入していこうというタイミングですので。
今のところ、一眼レフの方が完成されているのは間違いないのですが、将来性は僕はやはりミラーレスだと思いますし、デジタル時代にはミラーレスの方がメリットも多いと思います。今でも一眼レフのファインダーやフィールは大好きですが、結局のところ、フィールドに持ち出さなかったら宝の持ち腐れです。写真だけに特化するなら、それもありでしょうが、釣りの最中にその釣り場の風景を切り取る方が好きな人間には、携帯性に優れたそこそこの画質のシステムが合っています。
昨日、実物を見ようとヨドバシをのぞいてきましたが、
D500,EOS 7D Mark II共大きく重量もそれなりにありますね、400mmの望遠をつけたデモ機がありましたが、購入前に先ずは腕を鍛える必要がありそうです。
それに比しミラーレスはコンパクトですし、軽いですね。フジ、オリンパス、SONYを手にしましたが、性能を考えれば、この小さなボディにこの性能は凄いです。
しかし、値段もすごい、ボディのみで50万ちかいのもありますね。
そうですか、Nikon.Canonからミラーレス新機種ですか、大いにありそうですね。現在の迷いの心境ですとしばらく傍観ですか。
ZENさん
D500やEOS 7Dは、APS-Cという昔でいうハーフサイズのセンサーを搭載していますが、ボディの大きさや重さはフルサイズ一眼レフに比べても、さほど小さくなるわけではないです。レンズマウントが同じですから、それは仕方がないのですね。
キヤノンやニコンの本格的なミラーレス機がどうなるのか、現段階では判りません。本当であればレンズも含めて、設計し直してくれれば面白いのですが、互換の関係でそれを行うのかどうか。
また、現段階でミラーレス陣営ではSONYがAF面で一歩抜きん出ているかなと思いますが、キヤノンとニコンがそれに対抗する製品を出せるのかどうかというところでしょう。それ故、現段階では購入は慎重にならざるを得ないのですが、そういう事を考え出すとキリがないのも事実ではあります。
ちなみに、こうしたカメラはRAW記録で現像をPCで行うという事が行われていますが、JPEG記録の場合は各社かなり色使いが違います。風景などでは富士フイルムが抜群ですし、キヤノンもなかなか上手です。SONYは最近は絵作りが判らないので何ですが、ニコンのJPEGは昔は今ひとつでした。それを承知で全てRAWで撮影していましたが、全てのRAWでというのも面倒なので、その辺りはご自分の好みを確認しておいた方が良いかもしれません。