継ぎ足し充電の結果

思えばバッテリーも安くなったものだ。

致命的に駄目だというわけじゃないけど、DIGNOを買ってからバッテリーを継ぎ足し充電を繰り返した結果、いよいよ劣化が始まった様だ。使い始めたのは昨年12月上旬なので四ヶ月目。まあ、充電頻度を考えるとこんなものだと思う。

劣化自体は80%くらいから100%迄の時間が異様に長くなった事と、バッテリーの電圧が若干ながら低下しているようだ。それでも、使おうと思えば何とか使えるレベルだけど、元々容量が少ないこの機種なので、少しの劣化でも使い勝手は落ちてしまう。予備バッテリーは予め購入していたけど、今回のバッテリーは廃棄かなあ。

勿体ないと思わないわけじゃないけど、電力面は非常にシビアな機種なので劣化したらバッテリー交換を考えた方が僕は正解だと思う。純正予備バッテリーの値段が1500円ちょっとで買える時代だからね。昔は、バッテリーなど5000円近くする高価な消耗品だったけど、最近は安くなってきているので躊躇無く交換した方が精神衛生上は宜しい。

バッテリーが完全に駄目になるまでギリギリまで使うという選択しもあるけど、通話中に電池切れとか僕は考えたくもない。まあ、最終的には個人の考え方だとは思う。もっとも、安心サポートに加入している場合は、確かに微妙かもしれない。一年以上で1個の予備バッテリーが貰えるからね。でも、一年も待ったら完全にバッテリー死ぬようなあ。とても、僕は待てません(笑)。