
最近では熊対策のスプレーもそうだと思うけど、主に海釣りで使用する自動膨張式のライフジャケットも有効期限が設定されている。
効果や動作を担保できる期間が有効期限なので、期日を過ぎても恐らくは暫くは使えるとは思う。
何かあった場合は当然ながら自己責任になるのだけど、何かあったら恐らくは宜しくない結果となっているだろうから、ケチらない事と最低でもシーズン始めには有効期限を含めた確認は必要だろう。
ちなみにボンベに期限を書いたのは自分自身だ。パッケージにしか有効期限が書かれていないからね。
ちなみにボビンが最重要部品で次にボンベ。まあ、ボンベは口が封入されているし、金属だから中身は全く判らない。
ボビンについては、スペーサー代わりの薬剤が水で溶けると、ボンベ側にトリガーが押されてという簡単な原理なの意外だった。
いずれにしても、この手のものは保険であり、最後の砦なので先に書いたようにケチらないでいたいものだ。


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