エノキタケを求めて

エノキタケ狙いとしては若干遅いと思うけど、探せば採り頃の物も多かった。

ここ最近、膝の調子が悪く、先々週などは歩行することも困難なほど膝の痛みを感じた。

流石に自然治癒は厳しいと感じ、整形外科を受診したところ腱鞘炎との診断であった。

道東のウミアメが全盛の頃、リールの巻きすぎとジャーク操作で左肘を壊した事があったけど、それは高負荷を与えていたからであって、まさか膝も同じような症状になるとは想定外であった。

それはともかく、膝の状態が宜しくない為、川歩きはせずエノキタケ狙いの遠征を行った。結論からいうと若干遅いかなという発生具合であった。

このように発生しているエノキタケは、身が厚く歯応えがあるものが多い。
明るい雰囲気なのだが、羆の棲息圏である
大雨が多いと河畔林にも水が流れ、倒木の様相が毎年のように変わってしまう。
遅いかなと思ったこのエノキタケは予想外に湿り気があり、上等のエノキタケであった。
乾燥しても美味しく食べられる。

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