UFMの終焉

厳密には、日本語になっていない題名だけどね。まあ、それはともかくUFMが今月一杯で会社をたたむそうだ。また、これにともないバットセクションの修理も今後は出来なくなるとか。

UFMの製品は数多く使っているので会社が無くなるという事については残念だけど、幸いな事にロッドは消耗品ではないので(まあ、使い続ければ弱ってはくるから、その意味では消耗品だと言えるけど、ルアーの様にロスト云々のレベルではないからね)まあ何とかなるのかなというのが正直なところだろう。また、UFMのロッドは基本的にはかなり丈夫で折れる事はそうそうあるわけじゃない。もっとも、近年のエリアロッドやサーフェストィッチャーは折れそうだが・・・。

まあ、色々思い入れのある人も多いだろうけど、個人的にはSST77は今でも常用しているし、アメマス釣りの基本ロッドとして個人的にはベストだと感じている。幸い、ブランクのトラブルは一度もない。ただ、一度だけガイドのSicが割れてしまった。TOPガイドだったので自分で外して修理したけどね。中間ガイドだと少々厄介かもしれない。UFMに限らず、メーカーが無くなるというのはメンテナンスが出来ないという事になるのだけど、これはもう割り切るしかないと思うね。

また、修理が事実上出来ないので、極端に大事に使うなんて事も僕は有り得ないなあ。この手の物は使ってナンボ。これまで通り、振り回します(笑)。また、万が一があったらそれでThe End。実際のところ、予備ロッドとしても他メーカーのロッドを含め、複数本あるから買い占めましょうなんて考えも無いし、高価だからそんな事は出来ませんなあ(笑)。まあ、廃業直後はPremiumがついて良い値段だと思うけど、こんなの数年すれば格安で出物が出る筈なので、今時点で買う必要は僕には無いし、絶対にUFMじゃなきゃ嫌だという事でもない。

ただ、今回のUFM会社解散は、日本における製造業の難しさをある意味表しているのかもしれない。まあ、Made in Japan は昔ほどの力はないけど、まだまだ活躍出来る分野はあると思っていたからその意味では残念な出来事だね。

4 件のコメント

  • あのufmが無くなるんですか!!
    初めて買ったTSS68、持ってるロッドはufmばかり、といっても4本だけなんですけどね(笑) 牛川用にと購入したSST77は新品同様、使ったのは2、3回かな…
    思い入れのあるメーカーが無くなるのは寂しいですね。

    • naruseさん、こんばんは

      いや、4本もあれば十分でございます。まあ、時代の流れという事なのかもしれません。ただ、何だかんだ言っても市場にかなり流通しているでしょうから何とかなるのかなとは思ってます。バッハスペシャルとかラパラなどのルアーは、引っかけたらそれで終わりなので買い占めましたけど、ロッドはねえ。確かにUFMのロッドは基本的なアクションは似ているモデルが多いので、一度それを使うと他のレンジもUMFでという人も多いのですが、例えばウミアメだと僕はダイワを使っていますし、阿寒湖ではSMITHのロッドも使っていたりします。

      ただ、SST77だけは折れたら困るかなあと思う位、手に馴染んでいるロッドです。だからと言って、一生使えるとも思っていませんし、例えUFMが有ったとしても、その時にそのモデルがあるかどうかは怪しい限りです。必要な時に良いかなと感じたロッドが入手出来れば、僕は良いかなと思ってます。

      とは言っても、これまでUFMのロッドでさんざん魚を釣っていますので、メーカーが消えるのは寂しいのは確かですね。そこまで長生き出来るか判りませんけど爺になった時、UFMのロッドを使っていたら若い連中に何そのボロ竿なんて言われるかもしれませんからね(笑)。

  • ほんと、びっくりしました。
    廃番でもしっかり修理してくれて、いいメーカーでした。最近の高級路線には、ついていききれませんでしたが。

    • 西別川さん、こんばんは

      まあ、ある意味で国産に拘り続けた結果なのかもしれません。でも、それは時代の流れに反したとも言えるのかもしれません。

      マテリアルの製造はともかくとして、組み上げと仕上げだけでも自前でやれば、別の道もあったと思いますね。コルクなんて輸入しているわけですしね。ただ、解散理由が本当であるならば、ある意味で職人気質を感じさせる幕引きなのかなとも思います。