神威岬にて

積丹半島の先端部は北海道でも有数の美しさを誇る。

お盆休み後の土日は、釣りは一休みしようと考えていた。ただ、予報では晴れの土曜日であった為、前日の段階で神威岬まで足を伸ばしてみようと考えていた。札幌近くの観光地として、積丹半島は景勝地が多い場所だけど、その中で特に僕は神威岬とその周辺の海が好きだ。

もっとも近くと言っても、自宅からは丁度100kmの距離がある。道東感覚であれば2時間は楽々切る距離だけど、札幌市内と小樽や余市を通過しなければいけない為(抜け道はあるけれどもね)、やはり2時間半は見ておいた方が良い。
この神威岬だけど、今回は道路が途中で閉鎖されていた。何でも道が崩れた為、復旧工事が終わるまで閉鎖だそうだ。一応、途中までは歩けるけれど、写真を撮影した場所より少し先で行き止まり。この為、灯台まで行きたいという事であれば、事前に歩道の状況を確認してから向かった方が良い。

灯台まで行かなくても十分綺麗な海が見れるけど、このコースだと神威岩は全く望むことが出来ない。小樽よりの遊歩道へ入れば、岬先端を望むことが出来るけれどもね。

何処にでも咲いている感があるハマナス。

神威岬を出発し、同じ道を戻ろうかと考えたけど、ドライブも兼ねているのでT字路を右に向かう。途中のパーキングではハマナスの花が咲いていたけど、かなり結実していたので早くも秋の気配を感じる。神恵内より当丸峠経由で古平へ戻った。

余別の[食堂うしお]のウニ丼(赤)で3Kは良心的か。カレイ煮付けはサービス。

今年は6月に積丹のウニを目的に美国を訪れたけど、今回は目的は神威岬である。ただ、せっかくだからと余別の食堂うしおさんにてウニ丼をいただく。こちらの店は食堂故に普通の白米だけど、酢飯とどちらがという事になると好みもあるし、気分にもよるものだね。最初、素直に寿司屋へ行こうと思ったけど、今日は白米を欲していた様だ。エゾバフンウニがまだあるという事で赤ウニ丼で3000円なり。絶対的には一週間昼食が食べられる額なので、安くは無いけど、こちらの店は遠いという事もあるのか量を考えると安い方だと思う。おまけにカレイの煮付けが付いてきたから、更に好感度アップです(笑)。

仁木町にて。今は殆ど見かけないタイプのトウモロコシ。

札幌に帰還する前、余市で倶知安方面へ右折し、仁木町を訪れてみた。この町を訪れるのは、ここでしか食べる事が出来ないトウモロコシがあるからだ。ゴールデンクロスバンダムという品種だそうで、スーパーで売られているトウモロコシに比べると細く、全粒が黄色と外見上の違いはともかく、歯ごたえがあり、朝もぎ故に甘い。ただ、この品種は収穫から半日も置いておくと糖度が激減するようで、現在の様に生産地と消費地の流通が良くなったと言っても、店頭に並ぶ頃には甘さが無くなっているという事から現在では殆ど作られる事はないらしい。

でも、農園でゆできびを買えば甘いままで食感を含めて楽しめるから、わざわざこの農場を訪れるのだ。ちなみに売っているのは余市から仁木町へ向かい、直売所が並ぶ場所を通り過ぎ、余市川を渡る大江橋を過ぎた少し先にある紅果園さん。ピーターコーンなどの品種しか食べた事がない若い世代の人は美味しいと思うかは何とも言えないけど、ある程度の年代の方にはお勧め出来るかな。まあ、わざわざ行く事はないけれどもね。トウモロコシですから。

4 件のコメント

    • 五月蠅さん、こんにちは

      この手の写真は雲が結構なポイントですよね。雲一つないピーカンな天気は、フレーミングに苦慮したりしますし、コントラストが高くなりすぎるので難しいです。

  • Hiroshiさんの手におさまるトウキビが
    私にはモンキーバナナサイズに(^o^)

    最近このてのもっちりとして噛むほどにキビの味がする物って
    見かけなくなりましたね。
    柔らかい=美味い(食材にもよります)をよく耳にしますが…
    懐かしいトウキビが食べれて良かったです!(^o^)v

    • ziziさん、こんばんは

      今日は普通に売られているトウキビを食べましたが、やはり美味しくありません。変な甘さで食感がべっちゃり。品種改良は先人の努力の賜とは思いますが、変な方向に改良(悪)されるのも困ったものです。

      そういえば、この農園ではモチキビも茹でて売っていました。凄く小さいですけどね。これも買おうと思いましたが、値段同じで割高感があったのでやめました(笑)。ただ、イチゴと同じ大きさのケースで売られているミニトマトは完熟近くで甘くて美味しかったです。これは、一ケース250円だから安いと思います。

      でも、仁木までわざわざ行くというのも何ですが・・・。