
予定通りニセコ高原へネマガリタケを狙いに入ってみたけど、結果からいえば予想通り少し早い。
ただ、コシアブラはバケかかっていたので、両立させる良いタイミングだったと思う。
今回は先週に引き続き、釣友の同行もあった。タケノコ狙いであれば、翌週が良いかもとは伝えていたけれど、彼もコシアブラの美味しさを知っている人間であり、そちらの誘惑が勝ったようだ。
結果的は自宅で楽しめるレベルのタケノコは出ていたし、コシアブラも数は少ないながらも確保出来たので、まあまあの結果だと思っている。
















ルアー・トラウトフィッシングと作者日常の写真日記
essay Hiroshi
予定通りニセコ高原へネマガリタケを狙いに入ってみたけど、結果からいえば予想通り少し早い。
ただ、コシアブラはバケかかっていたので、両立させる良いタイミングだったと思う。
今回は先週に引き続き、釣友の同行もあった。タケノコ狙いであれば、翌週が良いかもとは伝えていたけれど、彼もコシアブラの美味しさを知っている人間であり、そちらの誘惑が勝ったようだ。
結果的は自宅で楽しめるレベルのタケノコは出ていたし、コシアブラも数は少ないながらも確保出来たので、まあまあの結果だと思っている。
立派なたけのこ!やや、二等辺三角形。
旬といえば、解禁は例により大千軒岳裾に行ってまいりました。北海道に戻ってからこの8年ではみていない残雪!
水量も申し分ないというより多く、遡行に難儀と言うより久々に転倒してしまい、ウェーダーに水まで入り左手小指は骨折か(2日で腫れは引きましたので打撲捻挫)散々でした。しかし、雨予報、低気温がハズレ日差しがあり、水量多い瀬釣りは最高に楽しかったです。日曜日ですが見かけた釣り人は一人のみ、熊の影響か。
木村荘のご主人が言ってましたが、昨年100年に一度の笹枯れがあり、その際花が咲き実がなり(コメと似てるというか、コメがササ科だそう)ネズミが大発生し、たけのこは頭が齧られ商売にならないとのこと。開高健の芥川賞受賞の小説『パニック』ですね。どうりで林道を横切るネズミを何度か見かけましたし、川の中に死んだそれをみたりでネズミが湧いたという感じでした。
ニセコは標高が高く、ネズミが少なく影響ないのかも。
そういえば、勤務先でも物置の下にキツネが巣を作り小狐が7尾も生まれたと職員が動画を民放に送っておりましたが、エサ(ネズミ)の影響かもしれません。自然の輪廻はスゴイなど思ってますが、天変地異の前触れでなければ良いですね。
Zenさん
コメントありがとうございます。
ニセコでいちばん太いタケノコが採れる場所は神仙沼付近と聞いたことがあります。
それでもニセコ界隈は太いネマガリタケが多い場所だと思います。ネズミについては恐らく標高が高いので数は少ない気がしますが、囓られたタケノコも目にしますので皆無ではない気はしています。
熊石方面では笹が開花したのですね。中山峠も数年前に開花したようで多くの笹が枯れていました。
この開花ですが、広い面積で一気に発生する事が多いようです。この為、開花条件が謎めいている様ですね。同じ株が広がっているのではと感じないわけではないのですが、本当のところは謎です。
それはそうと、お怪我されたようでお見舞い申し上げます。打撲で済んだようですが、当方も昔魚道で転倒して親指を折った過去がございます。
お互い安全に楽しみましょう。