恒例行事というわけではないけれど、然別湖の特別解禁の葉書が来ると何となく申し込むというスタンスでいる。今年の解禁は、6月7日からという事だけど、流石に平日休んで行くというのもちょっとね。勿論、中には湖沼型のサクラマスやニジマスを狙いに解禁日に会社を休んで行く!という人も居るだろうけど、多くの人は解禁日後の土曜日である6月9日にアタックする事が多いようで、Web申し込みをした時点は予約待ち状態であった。まあ、キャンセル待ちして予約出来れば行くかなあと思っていたら、恐らく入金忘れてキャンセルになった人が居たんだろうね。あっさり、予約OKの連絡がきた。
当日は例によって、午前中にオショロコマを釣って午後はサーフなんて事になりそうな気がする。僕にとって、この湖水の魅力は、景観と湖沼型特有のオショロコマの姿なので、何匹か釣れればそれでいいかなと思ってしまうのだ。引き自体は全く引かないオショロコマなので、今年も持ち込むのは5.5fのULだろうな。バレも少ないし、柔らかいのでオショロコマでも楽しめたから。逆にサクラやニジマスは、真面目に掛かって欲しくない。対象魚じゃないという事もあるけど、あまりに引かれるとタックル破損が心配だからね。その意味では、本当はグラスのULなんて最高だと思う。少なくとも折れる事は激減するだろうからね。キャスト性能や軽さではカーボンが良いけれど、柔くて粘りまで求めると、グラスという素材は侮れないと思う。その意味ではバンブーも素材的には良さそうだ。でも、オショロコマ釣りだけの為に、そんなタックルはねえ(笑)。
昨日はお疲れ様でした。
昨晩の話題そのままのエントリーですね。
然別湖のホテルで「宝石」を食わせてくれるところがあるようなので今年は行こうと思ってます。
瀬棚側は重たい風が吹いていましたのでサクサクカスターを食べて家路に着きました。
Higeさん、どうもお疲れ様でした。
僕自身は然別湖のオショロコマを食べた事はありませんが、湖水のそれは主食がヒメマスと同様に、プランクトンであるという事が河川のそれとは全く違う味だと称されている様な気がします。
でも、宿で出すのは養殖物ですから、姿は似ていても別物だと思います。昔、湖畔のホテルで養殖物は食べた事がありますが、個人的には同じ養殖ならヤマメかニジマスの方が良いかなあ。いずれにしても、そんな大した物ではございません。
話は戻りますが、大成から北は荒れていましたね。島牧近くでは波は2m、場所によっては3mありました。18番でこそ何人かは竿を出していましたが、気温も下がってきたので結局は真っ直ぐ帰還しました。サクサクカスターは、前回食べたので見送りしました。太る原因ですから、少しくらいは自制しないと(笑)。