初秋の公園にて

タマゴタケと思いたいが、柄の色に個体差があるとしても白すぎる。

基本的に秋に発生するキノコが多いけど、タマゴタケやテングタケは晩夏の頃から発生する場合が多い。

特にタマゴタケはオレンジと黄色の派手な色をしており、まだまだ緑に覆われる山の中で異彩を放つ。

もっとも、この写真を撮影したのは札幌中心部にある中島公園であり、山とはほど遠い。

ちなみに過去にテングタケやベニテングタケの写真もほぼ同じ場所だ。

典型的なキノコの姿をしているベニテングタケは発生が1番遅く、残暑の残る今年は時期が少し読めない。

もっとも、エノキタケの様な晩秋という訳でもないので、運がよければこちらで投稿するかもしれない。

これは少し離れた場所で顔を出している個体。ここまで鮮やかだとタマゴタケと判断したいが、先の白い柄のキノコをみると疑ってしまう。

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