秋の深まりとキノコ行脚

ヌメリスギタケモドキ 時期的には遅いと思うが、写真映えのする個体であった

初日一応はロッドを片手に持っていたのだけど、もともとの遡上数が少ない事と、渇水かつポイントもシビアな場所にしか魚は着いていない。

ルアーかろうじて追うものの、僕の腕では喰わせられなかった。

狙っていたエノキタケもようやく顔を出している状況であり、キノコについては数週間後に期待だろう。

二日目は仲間二人ロッドを持っていたのだけど、僕はといえば完全なキノコ専業モードであった。

専業故、ある程度の収穫はあるのだけど、ナラタケは点在レベル。エノキタケ早すぎ、ムキタケはボツボツという感じだ。ナメコは1つだけ見つけたけど、1つでは話にならない。

まあ、こればかりは仕方がない。エノキタケは数週間後に期待するとしても、ナラタケ来年以降に期待だね。

今年は色は今ひとつだと感じているが、それでも冬間近の楽しみではある
ナラタケ(ボリボリ)
ナラタケ(ボリボリ)
渓谷の紅葉は美しい
ウスヒラタケ
ニガクリタケ(毒)
ナラタケ(ボリボリ)
ナラタケ(ボリボリ)
エノキタケ
ツキヨタケ(毒)
ナラタケ(ボリボリ)だが、開きすぎでダメ
ムキタケ
エノキタケ
漁獲量は少ないが、一応は河川への遡上は行われているようだ
水量が少なく、魚の反応も極めて厳しい状況であった
濁川温泉にてキノコ鍋
宿の主が採取したエノキタケとナラタケ
右上の小鉢に入っているのはナマコ。久しぶりに食べたが、生でも旨みは強い食材だね。

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