活動量計というモノ

HJA-405T 万歩計ではなく活動量計というらしい

この手の製品はスマートフォンやスマートウォッチでカバーされるジャンルで、専用機を導入するのはどうなの?という考えもあると思う。僕も元々はスマホのアプリにある歩数計測機能を利用するつもりだったけど、どうも動作が不安定なのだ。

多分だけどスリープ時の除外設定(スリープ時でもアプリの計測機能が動作するように)が、上手く効いていないようだ。歩数計測は加速度センサーを利用していると思うので、その辺かなと思ったりもするけど、機種とアプリの相性もあると思う。

スマートウォッチについては、普段、腕時計を利用しない人間であれば導入しても良いのかなとは思う。ただ、残念ながら腕時計を使う人間なので、スマートウォッチに代替えするというのはあり得ない。理由ははっきりしていて、腕時計として使うなら、定期的なバッテリーの充電など面倒でやってられないからだ。

そんな理由もあり、カメラを買ったポイントで仕入れてきたのが、オムロンのHJA-405Tという製品だ。この製品に決めたのは、今使っている血圧計がオムロン製でBluetoothでスマホにデータを流しているという事が大きい。このHJA-405Tという製品もBluetoothで、血圧計と同じアプリに活動量を流すことが出来るのだ。

それはともかく、買ったからにはどれくらい歩けるかなと、今日の朝から冬道を歩いたところ、結構な距離を歩けた。機器の数値では12kmほど。大昔ならこれでダウンしていると思うけど、何とかなったのは、夏に走った自転車でヒラメ筋が鍛えられていたからだと思う。

明日、筋肉痛にならなければいいけれどね…。

2 件のコメント

  • 充電はそんなに面倒ですか。

    たった2人で向かい合っての打合。
    目を閉じて聞いていたら、5秒か15秒か、私、寝てしまいました。
    「ボクの話、退屈ですか」
    と聞かれたとき、
    「いや、退屈じゃァない。 面倒だ。」
    と答える自分がいました。
    面倒な話を頭の中だけで整理するなんて、とても私には無理だということが分かりました(^^;

    ところで、距離の計測ははどのようにしているのでしょうか。

    • KON-chanさん、こんにちは

      腕時計を着用する目的は時間を見るためと、宝飾的な場合もあるかもしれません。私個人は前者なのですが、腕時計を選ぶにあたり、勿論デザインはございます。でも、時計の機能として譲れないのが、ある程度の防水性能、電波時計、ソーラー機能も三つです。

      防水は水遊びをする人間だからですが、残りの二つは時計の時間を修正したり、電池交換が面倒だからというものです。それ故、世の中の男が欲しがる様な、高級自動巻きの機械時計などには全く興味がありません。

      こんな人間なので、今の腕時計の代わりに、スマートウォッチをというのは出来ない相談です。腕時計と反対の腕に装着という事ならあり得るかもしれませんが、それはそれでどうでしょうね(笑)。

      ちなみに活動量計の距離は初期設定の歩幅を入力することで、計算されているだけで歩き方によって誤差は多いと思いますので、あくまでも参考値です。正確な距離をという事になると、やはりGPSを用いるしかないようで、自転車のサイコン代わりに装着しているハンドヘルドGPSは、この点はキッチリな正確さがございます。

      その意味で仮にスマートウォッチも買うならガーミン製が良いかなと思いますが、日本はiPhoneのユーザーが多いのでApple Watchの方がユーザーは多そうです。ちなみにガーミンの安いスマートウォッチは1年バッテリーが持つようです。

      でも、とりあえず数千円の活動量計で十分なのかなとは思います(^^;