契約上の話だけど、ケータイの機種変更を行い、ガラケーがメイン端末となった。スマートフォンからガラケーへというのもは少数派かもしれないけど、最近の端末価格はともかく、月々の料金がばかばかしいと感じるようになったからだ。
僕は端末は必ず一括で購入しているので、月々の支払いは通信代だけなんだけど、従来の契約だと月々に8000円くらいだった。もっともデータを5GBで契約していたので、これを実質的な使用量の3Gまで落とせばもう少し安くなったんだけどね。
新しいAQUOS K (SHF32)は通話(もっとも、大して使わないが)とメール専用にしてしまえば、基本料金998円(二年更新の割引あり)とデータはダブル定額(10Mまで500円、上限が2Gで4200円)とLTE NET料金が300円となる。最低が1798円、最大でも5498円となる。実際の契約はオプションや端末の毎月割などがあるので少し違ってくるけど、日に数通の送受信しかしないメールであればデータ量もしれている。
これに加え、スマートフォンの方はデータ通信が3Gまで980円の契約でも良かったんだけど、ちょっと考えることもあり、通話ありの1680円のUQ Mobileを契約した。通話ありとしたのは、将来的なMNP運用にも使えるかなと思ったからだ。だから、この端末の番号はあくまでもサブで使うことは殆どないと思う。
初回だけは事務手数料等が請求されるので少し高くなるけど、来月くらいからは最大使ったとしても、7Kちょっと。でも、ガラケーでデータ通信はメールのみの予定なので、上限へ届くわけがない。実際には端末はAndroidなのでバックグラウンドで何がどうしたという部分がまだ完全に把握出来ていないけど、目論見通りであれば大幅なコストカットにはなりそうだ。