石狩市にある、聚富(しっぷ)原生花園を訪れた。石狩の海岸線でハマナスを見たことはあるけど、最近はハマナスの再生や保護に力を入れているようで、今回のこの聚富原生花園も敷地内への立ち入りは出来ない。
聚富原生花園は初めて訪れてみたけど、基本的に保護区となっていて、その核心部を歩くことは出来ない。駐車場も無いので、この場所はこうした看板を掲げているけど、自然保護区の色合いが濃いと思う。
それでも、海に向かって道路が延びており(奥に建物があるので、私道の可能性が高い)、常識の範囲内であれば、この道路からこの原生花園を楽しむことは出来る。この場所はGoogle Mapなどにも掲載されていないのだが、石狩のゴミ処理センターの厚田寄り隣にある。
一見したところ、現在開花していたのはハマナス、エゾスカシユリ、ハマエンドウの三種。アヤメ系は確認出来ていない。ハマエンドウは盛期を過ぎている様で、エゾスカシユリは見頃を迎えた感がある。蕾の個体も多いので、暫くはオレンジ色の花を楽しめそうだ。
札幌中心部からであれば、1時間もかからず、こんな自然が残されているのは、北海道ならではの事だと思う。
今日の札幌は風の強い一日で、石狩の海岸線も然り。手ぶれどころか被写体が断続的にずれ、写真を撮影するには全く向いていない。そんな中でも僅かに弱まるタイミングでシャッターを押し続けた。
良いところですね、今度いってみないと。それぞれの花のコントラストが鮮やかで綺麗に撮れてますね。バックの空の青色も映えています。
この日は確かに風がすごかったですね、森林公園に行っとりましたが、あの中は森が風避けになり普通に自転車で走れました、が、駐車場に戻ったところで突風に吹かれ危うく転倒するとこでした。
瀬戸内海に面した町で四年、風に対する免疫も失いかけております(*_*)
今は帯広からの帰りの汽車内、昨日は路地風のおばんざいやで、友人と一杯
hまでいく元気なく健康的に散会しましたが、釣友がこのサイトを閲覧しているとのこと。近況が伝わっており、不思議な気分でした。
zenさん、おはようございます。
石狩川の河口域は、川も含めて自然が残されている場所が多いようです。聚富原生花園は右岸側ですが、左岸側もなかなか見応えがある場所もあるようですね。近場でこうした場所が残されているのは、貴重だと思いますが、そろそろ道東の原生花園も盛期になりつつあると思います。
例年は然別湖の釣りに行くタイミングで、十勝の海岸線を訪れているのですが、解禁直後以外はがらがら空いているだろうと考えていました。しかし、今週末は既に満員の様で、初夏のこの釣りは難しくなってきました。
ご友人がこちらのサイトへですか?お恥ずかしい限りです。釣りがメインとはいえ、かなり偏ったスタンスでサイトを構築していますので、役立つ話は殆どないのが心苦しいのですが・・・。
いやいや、写真といい話題の構成といい素晴らしいと思いますよ。
20年以上にわたる閲覧者なもので。
友人ともメールアドレスは分かっていながら1回!しかやり取りはなし。
このサイトの内容に興味があるのでありがたく訪問させていただいているのです。今後ともよろしくお願い致しますよ。
ところで、C路の辺りの海アメ狙いの混み方も半端無いようですね。友人もどうしたわけかネオプレーンのウェーダーを履いて参戦しているようです(*_*; UFMの最後のボロンウルトラライト、サクラマススペシャルも眠っておりますので今年は河で再開ですかね、PEに巻き変えて・・ミノーは売るほど有りますよ。
zenさん、こんばんは。
お恥ずかしながら、歴史だけはあるというか、開設は異様に早いサイトなんです。当初から閲覧頂き、ありがとうございます。当時はネット黎明期という事もあり、道内の釣りサイトは限られた数というか10サイトも無かったと思います。当時のサイトで残っているのは、アップストリームさん(http://www1.plala.or.jp/upst/)くらいかもしれません。
魚影が激減してから、道東界隈のウミアメを訪れる事も少なくなりましたが、C路が混雑しているとすると、ウミアメもあるでしょうが、サクラマス狙いの釣り人も多いと思います。朝マズメ、夕マズメはとんでもない数の釣り人で溢れていますね。
そういえば、この近くの漁港にも、アメマスはかなり入るようです。ただ、全盛期の厚内漁港も避けていたくらいのサーフ好きなので、港はちょっとという感はございます。
しかし、道東もポイントが開拓され、根室や標津方面も良い噂を聞きます。しかし、やはり札幌に戻ってきてからは遠い地です。特にウミアメはマズメが絶対という部分もあり、徹夜で走っても明け方まで行けないという場所も多いので、厳しい限りです。