私的インターネット事情

殆ど利用していないものばかり…

僕は比較的新しい物好きだけど、インターネットの世界でいうとかなり保守的なのかもしれない。保守的と言えば聞こえは良いけど、自分のスタイルが10年前とあまり変わっていないし、感覚もそのままなのだ。E-MailやWeb、時々はFTPやTelnetなども利用していたけど、次々とネットで生まれるサービスを「それ何?とか、使い方が判らん」というわけじゃないけれど、SNSやTwitter、Facebookなど登録はして何度か利用したけど、どうも僕には合わない様で放置状態のままとなってしまうのだ。

放置するくらいだから、興味が沸かないのだろうね。Twitterについては、情報が入手しやすいから時々は使っているけど、リードオンリーで自分で何かをつぶやくなんて事はまずしない。mixiを始めとするSNSも僕は全く駄目だ。ネット上で積極的に交流したいという人は有用なサービスだと思うけれどもね。だからFacebookも登録はしてみたけど、こりゃ僕には合わんとスクリーンショット取るだけにログインしてみたけど、殆どアクセスしていない。その間、お知り合いの方々がアクセスしてくれたみたいだけど、レスポンス無しで申し訳なかったと思うくらい使っていないんだよね。

そんな事を考えると、保守的というよりもかなり頭が固いと同時に、社会性希薄なのかもしれんなあ。まあ、実生活でも実際にその傾向にはあるのかもしれない。ただ、ネットの世界でそれを行うと、四六時中それに時間を費やすようになってしまうので、無意識のうちに拒否反応を起こしてしまうのかもしれない。

実生活のおしゃべり(沖縄流でいえば、ゆんたく)は好きだけれど、ネットのそれは嫌いというのは矛盾しているけれど、基本、テキストのみで対人間とやりとりするのは、今でも結構疲れてしまうのだ。やっぱり、相手の顔が見えない付き合いは何気なく書いた事でも誤解を招く事もあるから気を遣うからね。インターネット歴が長い分、どうしても負の部分が重荷になっているのかもしれない。重荷というのは大袈裟かもしれないけどもね。根本は面倒だという事が1番の理由かもしれん。昔、keyboardを打ち過ぎたものだから(笑)。