職場のPC環境では業務システムとの連携する関係上、未だにIE6が標準ブラウザだ。もっとも、来月の連休を境にIE8となる様だけど、UIが劣化したと感じているIE8は正直使いたくないものだ。
もっとも、業務システム以外の調べ物はChromeを利用しているので、標準ブラウザが何であろうと構わないけど、職場ではブラウザで調べた情報などは僕は個人的にPDF化して保存しておく事が多い。
そんな折、Creative Suite6への無償バージョンアップを狙い、CS5からCS.5.5への一番安いアップグレード版を入手した。インストールもエラー出まくりで、何とかなったのが午後一番くらいの事。そんな中でAcrobatXのFirefox Plug-inとして追加されたのがAdobe Acrobat – Create PDFというもの。
使ってみたけど、これまでIE6やChromeからの変換では、とんでもない変換だったページも今のところWebのイメージ通りに書き出されている様だ。
MS-OFFICEより印刷でPDFを作成するとNGで、PDF Makerを使用するとOKとなる場合と似ているね。やはり、GDI経由でPDFを作成するという事が一番厄介という事でしょうか。
一般の人はあまり使わない機能だろうし、CS5から5.5というのはCS6無料という餌に釣られただけだと感じていたけど、AcrobatXのこのPlug-inについては、今のところ僕にとってのメリットが大きかったね。
但し、僕が厄介だなと感じているページだけの評価なので、全てのWebサイトがその通りに保存されるかどうかは保証の限りじゃない。ちなみに厄介だなと感じているのが、AdobeのKBページね。PDF化すると何故かマスクが掛かりオブジェクトが欠けた状態となってしまうのだ。
設定で逃げられるなら良いんだけど、僕が試した限りは駄目。結局のところ、このページの生成とPS系は相性が悪いという事なんでしょうね。家庭用のプリンタとかであれば、モニタで問題がなければ基本的に正常に描画される筈なので。
うちの会社は今年の1月にIE8へ移行しました。
数台ではあると思いますが、やはりスンナリとはいかないものもあったりしますね。
では、グッドラックです(^_^)v
むっちさん、こんばんは
IE8へ移行云々より、正直OSを7に上げて欲しいものです。それも64bitに。僕の仕事はどうしても重たいAdobeのソフトを走らせますので、恐らく数万で仕入れたであろうCore2と3Gのメモリでは厳しいです。まあ、IE8自体はすんなり入る様な気がします。問題は動かないWebサービスがありそうで。古いマニュアルとかね。ローカルですがWebベースなんですが、それこそ今じゃないMSのJavaとか変な仕様なんですわ。まあ、そうなれば諦めます(笑)。
あ!MSのjavaはやばいかもです。
うちも全部入れ替えました(^_^;)
Microsoft VMは、恐らくMSが一番傲慢だった時代の遺物でしょう。でも、何だかんだ言っても、未だMSは巨人です。ただ、スマフォやタブレットでは天下を取る事は難しい様に思えますけど、未だこれらの古いシステムは現役で動いていますし、OFFICE資産の関係で間違ってもOSXとかにはならないでしょうから。