WHS2011からWin8へ

ノートより、リモートデスクトップでアクセスしてみた。

ノートより、リモートデスクトップでアクセスしてみた。

自宅では、Windows Home Server 搭載機が、24時間稼働している。元々はNASの容量が足りなくなった為、代替えとして廉価なパーツを使い組み上げたものだ。フルに使いこなせば、Windows環境であれば自動的にバックアップも取ってくれるし、メディアサーバーとしても使用出来る。勿論、ファイルサーバーとしても高機能だし、設定すれば外部からインターネット経由でアクセスすることも出来る。

ただ、将来性が無い事とセキュリティソフトが対応中止など色々考えさせる事もあり、クライアントソフトであるWindows8ProへOSを変更した。Windows7で組むという考えもあったけど、UI以外は性能が上がっていると思う8の方が代替えOSとしては、やはり良いだろうという理由で、Windows8。

このWindows8、巷での評価は散々で、とにかく使いにくいという声ばかり聞く。慣れの問題もあると思うけど、やはり大幅に操作性を変更してくれたので、確かに違和感を感じる。タブレットなら有効なのかもしれないけど、通常のPCでこのUIをそのまま採用するというのも、何を考えているんだと思うんだよね。

ただ、今回はServer替わりでクライアント的な使い方をするわけじゃないので、UIは気にしていない。ただ、所詮はクライアントOSなので、24時間などの長時間稼働は前提としていないので、時々は手動で再起動をかけたりする必要があるかもね。