ノコギリガザミ

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ノコギリガザミ、別名マングローブガニを食べてみた。というか、八重山の旅で食べてみたかった食材であった。

味は濃厚かつ芳醇で、非常に美味でした。多少の泥臭さはあるけれど、この濃厚な味は花咲蟹迫るかもしれないな。

希少な食材の為、安くはないけどね。

4 件のコメント

  • こんばんは!HIROSHIさん。
    予定通り、楽しい旅となっているようでなによりです。
    リーフの釣りも満喫されたようですね。UPの写真は、また、北方民族としては一生見ることはないであろう極めてグロな様相を呈していて、南国情緒を感じますなあ(笑)。

    ノコギリガザミは渡りガニの仲間なのでしょうか?。容姿が似ていますよね。味は違うのかな?。引き続き良い旅を・・。後で旅のエッセイをお聞かせ下さい、楽しみにしています。

    • Hiroshi@Haneda
      Shinyaさん、こんにちは

      旅もようやく終わり、後は羽田から千歳便に乗るだけとなりました。
      ノコギリガザミですが、脚がワタリガニのように平たくなっているので、仲間なのかもしれませんが、別種ですね。かなり大型になるようで北は浜名湖あたりでも捕獲されるとか。

      こいつは文句なしで美味いカニだと思いますが、最近は個体数が減って入るようで高価です。通販でも売っている店はありましたけど、大抵は売り切れです。また、あったとしても高価なのでおすすめはしません。現地で比較的廉価にならお勧めしますけども。

  • 居酒屋で頼むとなかなか素晴らしいお値段ですよね。地元スーパーには、何かの間違いで出荷されたのを一度だけ見つけました。もちろん即買いです(笑)

    • 西別川さん、こんにちは

      このノコギリガザミですが、離島ターミナルの前の居酒屋で時価でメニューにあったのです。3000円よりとの案内だったのですが、入荷個体が小振りだという事で2000円でした。浜値がキロ2000円位との事なので500gくらいの個体だったのでしょう。

      それでもハサミが大きなカニなので廉価に十分美味しく頂けました。