滝上のシバザクラを見物してから、サロマ湖へ向かった。高速を利用すれば、距離はあるものの時間的には大したものではない。余計だったのが、今朝サロマ湖を出発し、根北峠を越え、阿寒経由で帰還したルート選択であろうか。600km近い移動距離は流石にかなり厳しいものがある。
それでも根北峠では、霧雨の中で山麓には桜が咲いていた。もう6月近くになるというのに、道東の山では今が開花時期なのだ。もっとも、まだまだ山は寒く、気温は5度を下回っており峠山頂付近では1度でしかなかった。
ルアー・トラウトフィッシングと作者日常の写真日記
essay Hiroshi
滝上のシバザクラを見物してから、サロマ湖へ向かった。高速を利用すれば、距離はあるものの時間的には大したものではない。余計だったのが、今朝サロマ湖を出発し、根北峠を越え、阿寒経由で帰還したルート選択であろうか。600km近い移動距離は流石にかなり厳しいものがある。
それでも根北峠では、霧雨の中で山麓には桜が咲いていた。もう6月近くになるというのに、道東の山では今が開花時期なのだ。もっとも、まだまだ山は寒く、気温は5度を下回っており峠山頂付近では1度でしかなかった。
こんにちは。
頑張って走りましたね~!
前夜ラフロイグをたんまり充電されたパワーでしょうか…!?
いやいやご立派です。
サカナだけではない素敵な風景写真にいつも感心しています。
気持ちがホッとするんです。
zizi様
コメントありがとうございます。充電であれば良いのですが、やはり長距離運転の旅前で午前様は厳しいですね(笑)。それでも翌日は不思議と気持ちよく6時過ぎに目が覚めました。四時間しか寝ていないのですが、緊張感からか宿までの道のりで眠くなる事はありませんでした。
写真については、一般的であればそこそこは見られるレベルには仕上げていますけれど、実際にはたいしたものではございません。もっとも、写真家は作品ですが、僕のは単なる風景のスナップですので、これで良いのかなあとは思ってます。