テングタケの季節

もともと発生していたテングタケだが、一気にここ数日で一気に顔を出した感がある

今年はキノコの発生が多いと言われている。気温と雨の量に比例するらしいのだが、個人的な採取するキノコとの相関はわからない。

ハナイグチ(ラクヨウ)の場合はお盆過ぎくらいから発生する事もあり気温や湿度の影響がある程度は判るのだが、晩秋からがシーズンインのエノキタケなどはどうかな?というのが僕の見解ではある。

ただ、写真のテングタケは通勤途中の中島公園で撮影したものだけど、今年は一気に大量に生えてきた感が強い。

これが終わるとベニテングタケが発生するのだけど、今年はまだまだ先だね。

これ位の幼菌だと可愛らしさもあるのだが、数日も経てば…
これは発生したばかりだが、テングタケ科の特徴であるツボに既にイボイボがあり、テングタケと判る。

右から発生した順に並んでいる。右の個体は傘の白点が雨なので流れただけで、テングタケである。

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