偏光グラスあれこれ

TIMCOがNIKONからTELEXにレンズを鞍替えした頃のサイトマスター。既にボロボロ…。ただ、フリップ部分がつけ替え可能であり、明るいイーズグリーンがあるため、近年でもマズメどきは使っていた。

十勝に住んでしばらく経った頃、TIMCOから発売されたサイトマスターのモデルでベースフレームと同型のフリップを持つモデルが発売された。

スクエアタイプと楕円(オーバル)の2種類があったと記憶しているけど、いずれもメガネが必須の人間にとって、デザイン的に上々な偏光グラスだった。

Pazdesign ASTRO-11  これも、かなり前に購入したのだが、現在でもラインナップにあるので息の長いモデルだと思う。

TIMCOからフリップタイプのモデルが消えた後に購入したのが、PazdesignのASTROという製品。

デザイン的には今風ではあるもののレンズは6カーブなので、度数の強いレンズを入れるとかなり厚くなるのが難点ではある。

TALEX OZNIS MAG01

今回購入したのが、TALEXで発売しているOZNIS MAG01というモデル。

ベースフレームは度入りのレンズを入れ、その上からマグネットで偏光グラス部分を装着するタイプの製品。

デザイン的には正面から見れば普通のサングラスと変わらないのがメリットだけど、使い勝手は跳ね上げタイプの方が使いやすいと思う。

特にドライブ中はトンネル毎にフロントカバーを外すなんて事は面倒だし、場合によっては危険ですらあると思うもの。

結局はメガネ必須の人間にとって、どの製品も一長一短なのかなとは思う。

その意味では昔のサイトマスターは長年使ってきたけど、デザインと機能性で満足度は高かったかな。

メッキというフレーム仕様は当時の水準であっても賛同は出来ないけれども。

ベースフレームと偏光グラス部分(スタイルシート)がマグネットで結合する仕組みになっている。

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