伊豆の旅

今回の宿から見える白浜漁港とサンライズ
堂ヶ島にて 雲見方面を望む

写真の記録を確認したところ、伊豆を最後に訪れたのは19年前の事らしい。

初めての伊豆は、茅ヶ崎生まれの先輩に、雲見温泉を案内して貰った時が最初だと記憶している。

この時は民宿で美味しい海産物を食べようと、馴染みの民宿へ案内して貰ったのだけど、こちらは30年以上も前の話なので泊まった宿の名前も失念している。

ただ、その時初めて伊勢海老を食べ、この食材の美味しい食べ方は味噌汁だと感じた記憶はある。

事前の情報無しで、修善寺駅で購入した鯵寿司。非常に美味であった。

帰宅後に写真集ページを作成する予定だけど、修善寺駅で予備知識のない状態で買い求めた鯵寿司(弁当)だけはリアルタイムで紹介しておきたい。

酸っぱいと感じる事が多い駅弁にある海鮮系の寿司だけど、この鯵寿司は全くの別物だと思う。「名物に旨いもの無し」と言われるけど、この鯵寿司はとても美味しい修善寺の名物だと感じました。

2 件のコメント

  • 浅草寺(せんそうじ)があって、浅草(あさくさ)。
    で、浅草(あさくさ)駅。
    修〝禅〟寺。があって、修〝善〟寺町。
    で、修〝善〟寺駅。
    〝由〟布市〝湯〟布院町にあるのは、〝由〟布院駅。

    店は100年になる歴史があるようですが、あじ寿司の生まれは平成になってからなんですね。

    • KON-chanさん

      コメントありがとうございます。
      北海道の地名の場合は、元がアイヌ語であることが多いので、例えば今時期では「夏の道」を意味するサクルーが札久留になったり咲来になったりします。

      鉄道の駅名は地名とは違うとは思いますが、コメント頂いた事柄をじっくり考えると興味深いものですね。

      修善寺駅の鯵寿司ですが、ここの弁当屋さんでは、他に「シイタケ弁当」など結構な種類のお弁当が売られていました。

      鯵寿司が平成生まれとは知りませんでしたが、流通の発達などもあるのかもしれませんね。

      この手の寿司は強く酢で締める事が多く、身もバサバサになった弁当が多いのですが、こちらの弁当は軽く酢の味がついた刺身然とした鯵でございました。