海老名市へ出張しているのだけど、前半戦最終日は梅雨の合間に青空が見えていた。
予定よりも早く解散となったので、アジサイとハナショウブが見頃を迎えているらしい小田原を訪れてみた。県内とはいえ海老名からは微妙な距離があるけど、そのー割には駅が多いと感じる。
もっとも、北海道感覚がこちらでは異質な感覚なのであって、人口の多い土地ではごく当たり前の距離感だとは思う。
小田原は研修所がある(正確には隣町)関係で入社してから何度も訪れているけど、初めて訪れた小田原は駅も古かった事もあり、今とは雰囲気がかなり違うね。駅前の道路もかなり広くなり、何よりも駅がビル化しているもの。
それでも駅前の商店街は昔の面影を残しており、懐かしさを感じた。この小田原も出張で行くという事は今後はまず無いと思うので、今回の出張で立ち寄る事が出来たのは良かったと感じている。