秋に山歩き

竿を持たず、山へ入るのは久しぶりの事だと思う。三連休の初日は、Shinya氏の案内で道南の山を歩いてみた。目的はキノコ狩りである。

写真は色々なキノコが写っているけど、採取したのはラウヨウ(ハナイグチ)とボリボリ(ナラタケ)の二種のみ。

数年前からキノコの本で色々勉強しているけど、素人に毛の生えた程度の判定力しか持ち合わせていない。だから確実に大丈夫というキノコしか採取しないのだ。長生きはどうでも良いけど、キノコでは死にたくないからね(笑)。

成果の方はラクヨウはボチボチ、ボリボリは好調だと思う。特にボリボリは最初の場所が良かったね。Shinya氏の見立に感謝だね。

4 件のコメント

  • HIROSHIさん、今日はお疲れ様でした。
    一番上のキノコ・・、クリタケかモエギタケ科のチャナメツムタケだと思いますが・・。倒木になっているのでクリタケでしょうね。傘の裏が見られればわかるのですが、なんとも言えないのです。

    クリタケ・チャナメツムタケどちらも上菌のキノコですから、ネットで検索掛ければ、たくさんヒットするでしょう。ご自分で同定してみてください(笑)。

    • Shinyaさん、こんにちは

      今回は大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまでラクヨウとボリボリにありつけました。下ごしらえを終え、明日の食卓が楽しみでございます。

  • 私も今日は、森をうろうろ遊んでいました。
    ヒットは、初めて食べたタマゴタケです。
    焼いて食べましたが、良い味のきのこでした。

    • まあきちさん、こんにちは

      まあきちさんの場合の森うろうろは鳥でしょうか。キノコは副産物ですね(笑)。
      タマゴタケ美味しいと本などにも書いてありますが、ちょっと怖いなあ、誤食が。
      今日の帰りの林道で四本ほど生えていました。
      もっとも、誰も採取しませんでしたけどね。食べられると判っていても、親戚が皆毒キノコなので、なんか嫌だなあとの事でした(笑)。