来週は春の定番で道南でギョウジャニンニクを狙いに遠征する予定だけど、シーズン直前にコツコツ道具を買うのも楽しみで、今年は熊鈴を買い求めた。
今でも昔買ったイタリア製のカウベルを愛用しているので、新たな鈴が必要なのか?と言われれば答は「否」であろう。
それでも、甲高い音が鳴るこの手の鈴は、以前からそのうち買おうと考えていた。
それでも買わなかったのは、フィールドへ行く機会が減っている事がもっともらしい理由だけど、結局は物欲が薄れたからだと思う。
ちなみに岩内にある村本テントさんは、実用的な製品を開発・生産しており、個人的には山菜やキノコに使う前掛けやリュックはとても使いやすいと感じている。
特に山菜前掛けはコーティングしている帆布を使っているので、丈夫であることと水分を吸わず使いやすい名品だと思う。