右のラフロイグ・カスクについては、自分自身が入手し店に持ち込んだものだ。これが普通に流通していた頃はともかく、今はプレミアム価格なので基本的にはお勧め出来ないけど、十勝時代はBARでこればかりを飲んでいたので、懐かしくてついつい買ってしまったのだ。
但し、持込云々は当たり前だけど無断では出来ないし、それ相応の料金は必要になるというのが世間の常識なので注意。
カティーサークについては当時も価格的に手が出だしやすいレンジではあるけど、ブレンデッドとして飲みやすい上々なスコッチだと思う。但し、香りはそれほど期待しない方がいい。
BARへ行く前に馴染みの寿司屋に立ち寄った。味も昔と変わらないけど、お店が移転して繁華街沿いとなったので、客の入りは良くなった様に思える。
今では年に１度も訪れればという訪問頻度だけど、相変わらず安い価格で刺身や寿司を楽しめる。
こうした時代なので店名は伏せるけど、各地にはこうした忘れられない店も多く、こうした店へ行くだけが目的で旅する事も、自分にとっては癒しなのだと思う。
いやー、行きたくなってしまいます。
前回の訪問予定が、前日に友人の御母堂様がお亡くなりになり、キャンセルになりました。
3月初旬に泊まり予約しましたので、まだ大分先ですが、これを楽しみに日々過ごしていきます。
Zenさん
コメントありがとうございます。
十勝に限らず、思い入れのある店は多いのですが、十勝在住時代が１番楽しかった時期なので、今でも十勝で飲むのは別格です。
ただ、こちらも歳をとり、店主も高齢という事実もあり、あと何年同じ事が出来るのかなとも思います。
もっとも、そんな事はさておき訪れて飲めば良いだけですから、可能な限り楽しもうと思っております。
こんばんはー、来帯してたのですね。
明日その寿司屋で宴会です。
ぴぐさん
コメントありがとうございました。
昔の寿司屋であれば、店が広かったので宴会セッティングもしやすかったのですが、今はこじんまりとしてなかなか予約しずらいかなあと思ってました。
今回は基本Bar目的で、寿司屋はカウンターが空いていればという感じでした。タイミングが合えば、またご一緒したいですね。