ポタリング

唯一のスマホ画像だけど、WEBレベルであれば十二分だ。大通公園12丁目のバラ

ポタリングという言葉は和製英語であり、判らない人も多い言葉かもしれない。簡単に言えば、散歩の様なノリで自転車を転がすことだけど、通勤に使っていた自転車が余っているので、最近は運動を兼ねてそれなりに乗る事が多くなってきた。

豊平川河川敷を下っていき、殆ど中沼という辺りの風景。

自転車はMTBで、タイヤだけをスリックに履き替えたものだけど、それなりの距離を走ると結構疲れが溜まる。もともと、そうした用途の自転車ではないので仕方がないんだけど、そうした不満を感じると新しい自転車が欲しくなってしまうね。

もっとも、何十万もするロードバイクには興味がなく、買うとしてもクロモリフレームのランドナーかスポルティーフ。ただ、伝統的なモデルは今でも650Cなどというタイヤサイズが多いようだけど、仮にランドナーを買うなら、入手しやすい700Cの方がありがたい。

売れ筋の自転車ではないので、ランドナー系の自転車はとにかくモデルが限られているのが難点ではある。ただ、フェンダー(泥よけ)まで装備が基本のランドナーは、普段乗りとしての実用性は高いし、値段も比較的リーズナブルだ。

豊平川に集まっている鳥は、カモメなのだ。

北大植物園  最近、X100Fの23mm単焦点のみで撮影することが多くなった。

北大植物園 おなじみ、温室のネッタイスイレン。どちらかといえば清楚な花が好きなのだが、この色合いは何度みてもハッとしてしまう。

北大植物園

北大植物園

北大植物園  これはハマフウロ

 

2 件のコメント

  • ご無沙汰です、すっかり平常のご様子で何よりです。真夏も過ぎた感がありますが、外での活動には快適な日々が続いておりますね。
    自転車は、大きな筋肉の大腿筋を鍛えるには良いですし、ランニングなどに比べ関節への負担も少ないので良いですね。
    特に私の場合、脊柱間狭窄が有り、長時間立っている、歩いていると足が痺れてくる厄介な状況ですが、座ると(背骨と足が直角)途端に回復します。
    なので自転車ですと、何時間漕いでいても負担がありません。
    また、車に比べ自転車位のスピードですと風景も余裕をもって眺められると思うし、徒歩に比べある程度の行動範囲が得られるのも良いと思う。
    最近は陽もまだ長いので、70km程走ります。丁度豊平川沿いで石狩灯台往復でこの距離です。
    先日会社のメンバーでこのルートを走ってきましたが、それぞれイタリア製のカーボンロード、クロモリグラベル(ロードより悪路走行寄りの自転車、タイヤもロードより太い)でしたので29erとはいえ、ついて走るのが大変でした。平均走行速度21kmありましたので(普段カミさんと一緒に走る時は15〜6km)疲れました。
    自転車は何台か持っておりますが、なぜかロードは買う気になれません、身体が太いので、あの細い車体は似合わないと思うのと、補修跡だらけの北海道の道路はロードには厳しいと思います。
    だからクロモリグラベルはありかとも思いますが、サス無しですからね、体へのダメージが大きい、鍛える意味ではいいのでしょうが。

    で、カメラはルミックスは5月以降触っておりません、PCの方も、今までの画像をとりあえずは入れましたが、様々積雪期に再開しようかなと。
    しかし、今回の植物園の画像は今まで以上の仕上がりではないでしょうか。天候等の条件も良かったかも知れませんが、ボケが出る事で対象部が際だって良く出るんですかね。

    次は釣りです、南十勝のヤマメ釣りも行きました、7月中旬にいきましたが連日の雨の影響かどの川も大増水で、大樹から豊似までは濁流。
    ようやく中小河川に入釣しましたが、増水で厳しい釣行でした。渡渉が厳しく、ハリス巻きや何やら流してきましたよ。
    お盆休みは、中川で自転車で山サイクリング。
    9月〜10月は海アメ、タンタカ釣りも行く予定です。
    何だか、年内の行事も大体うまってきました。
    若い頃はこれくらいのことはまとめて同時に全部やってたのでしょうが、処理能力が落ちてきてるのでしょうかね。
    ボチボチやっていきます。
    Zen

    • ZENさん

      コメントありがとうございます。
      実は35年くらい前にランドナーに乗っており、長距離と言える距離ではありませんが、小樽内川などは毎週の様に通った記憶があります。確かミヤタの完成車だった気がしますが、リアの荷台以外は全て外して、ロード仕様で乗っていた様な気がします。

      自転車を買うかどうかは何とも言えませんが、本格的なロードは流行とはいえ、仰る様に路面が悪い場所が多い事と、フレームなどの強度を優先させたいので、やはりクロモリフレームが欲しいところです。MTBの様なサスやディスクBKの制動性は魅力的なんですけどね。まあ、これは何とも言えません。買う買わないは冬の間に決めてしまわないと、大体の場合は入手出来ない事が多いですからね。もっとも、不人気ジャンルなのがランドナーやスポルティーフなので、探せばあるのかもしれません。

      写真は書いた通り、富士のX100Fだけを持ち歩く事が多くなっていますが、被写体に近づけるのであれば、このカメラ1台で大体の事は出来ますね。思った以上に近づける事と比較的明るい(開放F2、実写ではF2.8以下にはしませんが)レンズなので、マクロ的な撮影も出来ます。ただ、何が良いかと言えば、レンズシャッターのフィールが好きで多用しているのかもしれません。昔はレンズシャッターは速いSSが切れませんでしたが、今は電子シャッターとのハイブリッドなので、晴天下でも問題ありません。NDフィルタも内蔵しているので、機械的に拘るのであればそれも可能ですし。

      ただ、思った以上に使ってしまうので、RAW記録しているとカード容量を使い切る事が多くなりました。もっとも、16GBしか積んでいない方が悪いのですが・・・。