沖縄最後の夜

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三泊四日の沖縄の旅だけど、自由な時間は二日しかなく、今夜が最後の沖縄の夜となる。 数日など、あっという間に過ぎてしまうのが旅だけど、やはり帰りたくない気持ちが大きい。 特に冬場は、そう感じるね。この時期の沖縄も冬だけど、北海道に比べれば、やはり南国だ。 今日などは、薄日が出て長袖Tシャツで過ごしていたくらいだからね。この時期だけは、雪の降らない沖縄は羨ましいと切に思います。

4 件のコメント

  • こんばんは!HIROSHIさん。
    今回の沖縄ルポ、BLOGFBにとお疲れさまでした。
    セミエビ・・1匹2万円ですか!?。セミエビは伊勢エビよりも味が落ちると何かの本で読んだ記憶があるのですがね・・。食べられる量単価は、白トリュフ並みですな。この値段ではさすがに手が出ないですよね。ノコギリガザミって・・ヤシガニの1種でしたっけ?。食べるところが少ないとのことですが、上海ガニよりはましなのでしょう・・。

    帰りたくない気持ちはわかります。名古屋でもそう思いました。気温10度・・、外を歩いていて、風があると普通に寒いですが、北海道に比べるとやはり暖かいと感じてしまいます。また、今年の北海度は特に寒いと感じる日が多いですからね。でも、夏の38度を思い浮かべて、とっとと帰ってきました(笑)。

    冬の間だけでも南国に住むというのはありですね・・。共同出資で沖縄に別荘でも建てましょうか(笑)。

  • Shinyaさん、こんばんは

    ノコギリガザミは、正真正銘のカニです。ヤシガニはモロに、ヤドカリですがね(笑)。このノコギリガザミですが、鋏は巨大なのですが、その他の脚は細くて食べられる量が少ないのです。また、上海蟹はミソを食べる蟹ですが、こいつはメインは巨大な鋏と脚の根元の肉という感じですかね。

    それ故、予算の許す限り、デカイ個体を選んだ方が良いと思います。安くはありませんが、キロで5000円くらいです。今回は4500円でございました。そのうち写真集に蟹の写真をアップしますが、結構見事な鋏でしたよ。

  • もう、お帰りなさいかな。

    那覇に本社を置く有村産業という海運会社があり、大阪-那覇、那覇-石垣-台湾 航路を持っていました。
    何年か前に解散してしまいましたが、ここの船に都合4回乗船しています。
    後者の航路の半分は宮古を経由するのですが、経由寄港時間は2時間ほど。
    なので、私は宮古島を知りません。

    ところで、宮古での乗船者の年配者率が高い。
    船旅というのは時間が必要ですから、この航路だと乗客全体の90%が学生かプー太郎、5%が教職員、残りが退職者やら何やらといった感じでしたが、宮古からの乗船者の半分くらいが年配者。
    宮古以降は、船中の雰囲気がガラッと変わった記憶があります。

    宮古、石垣、台湾間には、住人の行き来を必要とする何か歴史的なものがあるのでしょうね。

    • KON-chanさん、こんばんは
      1日、休息日を設けようと先ほど帰還いたしました。気温差に戸惑っております(笑)。

      宮古島は私も初めて且つ、日帰りの訪問ではありましたが、近いとはいえ八重山の雰囲気とは大分異なるように思えました。視覚的に高い山がないという事もありますが、平地故に島全体が開発され、近くの島々も橋が架かっており、どちらかと言えば、沖縄本島に近い雰囲気がありました。

      それでも、周囲の海は綺麗ですし、オートリなど(絶対、参加したくありませんが^^;)など独自の文化もあるので、宮古は宮古というところなのでしょう。ただ、個人的には八重山の方が好みですね。自然が豊富な事とそれ故の素朴さがあります。反面、リゾートを求める人にとっては、宮古島の方が大きな宿もあり、ビーチも整備されていてという事なのかもしれません。

      今回は航空機での移動でしたので、年配者云々は何ともいえませんけれど、宮古に限らず、南西諸島は台湾との交易が盛んな土地柄なのは、本で知りました。一番近い与那国が本来は拠点となるべきような気がしますが、逆に近すぎて現代の航路では石垣や宮古などが中継地として良かったのかもしれませんね。