近場巡り

 

石狩川河川敷にて セイヨウカラシナ

今年の春は、定番の阿寒湖は難しいと決めてしまったので、土日両日は自転車で近場を走り、野の花をスナップするなんて暇つぶしを行った。もっとも、自転車はカロリー消費の手段ではあるので、最低でも一週間に一度はそれなりの距離は乗るようにしている。

阿寒湖については西別川とのセットを考えると、5月の3週目に道東を訪れるのがベターであり、実際、これまでも両方の釣り場が両立できていた。もっとも、これを行うには金曜日あたりに休暇を入れ、空いている釣り場で釣りをするという事が大前提であった。

連休の終わったこの時期の阿寒湖は、基本的には空いているけれど、有名釣り場は平日にアタックするというのが今の僕のスタンスなので、休暇が駄目となった時点で計画は中止となる。

マクンベツ湿原にて ミズバショウは二週間ほど遅い

マクンベツ湿原にて ニリンソウ

札幌市内にて リラ

エゾヤマザクラはすっかり緑となり、今の主流は八重桜という近所の桜模様だけど、昨日は市内を歩いているとリラの花がわずかに咲いていた。来週辺りには桜からリラに花の季節が移るかもしれない。個人的には桜よりもリラの方が好きというよりも、この花が咲く季節が好きなのだ。

野幌森林公園にて ニリンソウ

ニリンソウは何処にでもあるという花ではあるけれど、この時期の好きな花の一つでついついレンズを向けてしまう。

野幌森林公園にて ニリンソウ

野幌森林公園にて ヒトリシズカ

野幌森林公園にて オオバナノエンレイソウ

ようやく野幌森林公園にも、オオバナノエンレイソウが咲くようになったようだ。前回、公園内を縦断したときはニリンソウは僅かに咲いていたという感じだったけど、春の花は気温が上がると一気に咲き乱れるという事なんだろうね。

野幌森林公園にて ミヤマエンレイソウ(シロハナエンレイソウ)

オオバナノエンレイソウは文字通り大きな花をつけるエンレイソウなので、林内に咲いていても非常に目立つ種だ。本家のエンレイソウは花が小さいし、地味な紫色をしているので見逃す事も多いんだけどね。

野幌森林公園にて シラネアオイ

野幌森林公園を自転車でゆっくり走っていると、時々青みがかったマゼンタ色の花をみかける。写真のシラネアオイがそれで、札幌市内に自生しているのは貴重だと思う。

2 件のコメント

  • 週末は風が強く、森林公園に行ってまいりました。本格的に周回通を走ったのは、台風後はじめてと思う。未だに迂回が必要な個所もありましたが、モミジコースなどの森の中を除き復旧。

    綺麗な写真ありがとうございます。
    ちょうど同じような見頃でしたが、こちらの方が構図も写真も良いです。

    しかし、ひさびさに嫌なものも見ました。大沢口から入った方は、沢山の山野草でしたか、離れるにつれだんだん花が少なくなり、無くなり、終いには山菜採りの人に何人もすれ違う。
    採取は禁止のはずですがね、人生の先輩に注意、説教も白けますし、無言で通り過ぎました。

    本州と異なり、北海道は山が私有が少なく、採取に寛容と思うのですが、手遅れにならんうちに対策した方がいいと思います。

    しかし、良い陽気になりました。もうすぐ道南の解禁です。

    • ZENさん

      最近は北広までのサイクリングロードを途中で離脱し、共栄の辺りで江別へ向かう事が多いですが、登満別口から大沢口に抜ける事が殆どとなりました。

      山菜狩りの人間は見かけた事がありませんが、体育部の集団ランニングには良く遭います。挨拶もしてくるので、気持ちのいい遭遇なのですが、山菜狩りは勘弁願いたいですね。

      公園内なので採取は勿論NGでしょうが、その方々の理論だと昔からの狩場で何が悪いという事なのかもしれません。そんな理屈は嫌なものですが、鮭やヤマメ、サクラマスなどの密漁などを考えると、何でもありは残念ながら世の中の一定量は存在します。

      特にお年を召した方は昔は遠くに行ったのでしょうが、今は安全な近場でなんて事になると、こうした公園はうってつけなんですよね。月寒にある農業試験場も途中の林では秋にはキノコが発生します。昔はかなり、入り込めたと聞きますが流石に今は厳しくなったとか。

      こうした場所でのこうした行為は同意は決して出来ませんが、そんなものなのかなとも思います。何だかんだで都市部の公園という事なのでしょう。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)