Win8を入れてみた

OSX Lion以上に変化が著しいWindows8

Consumer Preview版がリリースされたとの事で、さっそくDLしてインストールしてみた。もっとも、メインマシンにインストールするわけにもいかないので、やはり仮想環境が無難だろう。VirtualPCへ入れたかったけど、何故かインストール時にエラーが。仕方なく、Mac側の仮想機能を用いて入れてみた次第。

ちょっと触ってみたけど、一つ言えるのが相変わらずマイクロソフトのデザインは、何か変。色使いがね(笑)。使い勝手については、Preview版なので評価などは出来ないけど、従来のWindowsとはGUIが大幅に異なるので、思いっきり戸惑ってしまう。まあ、これは慣れもあるかとは思う。でも、所詮はOSなわけで、使いたいアプリが走り、設定が出来れば僕はVistaや7でも十分かなという気持ちも正直ある。

でも、何となくコケそうな気がするなあ、このWindows8は。タブレットならともかく、PCでは変化ありすぎる気がするのだ。結局のところ、OSなど安定していて、サクサク動き、ファイル管理などがしやすければそれで良いんだ思う。勿論、陰の部分では、例えば設定が直感的で楽などという面もOSの一部なので改良されるのは良いけど、このタイルが新しいWindowsの顔だという事になると、ちょっとなあ。まあ、慣れもあるので使い続けると良いOSだと感じるかもしれない。

もっとも、まだまだ完成は先なので良い悪いの判断は、製品版が出てからだろうね。