道南第2ステージ

黒松内にて 奥の院へ向かう道も雪が残っていた
黒松内 奥の院境内 カタクリの名所なのだが、今年はかなり遅れており、ところどころ芽が出てきているレベルである。

例年GW少し前のタイミングで出たばかりのアズキナを採取していたのだけど、年々雪解けが早くなり、昨年は同じタイミングでは既に葉が開き、山は緑に覆われていた。

そんな事もあり、今年は1週訪れるタイミングを早めたのだが、今度は訪れるのが早すぎた感がある。

まあ、半分は仲間との酒宴が目的であるので、採れた採れないは仕方がない事なのだけど、結局はこまめに通わないと駄目なんだろうな。

黒松内 珍しくもないのだが、見かけるとつい撮影してしまう
黒松内 エゾノリュウキンカとミズバショウ
長万部 エゾエンゴサク 紫が強い花が好きだ
八雲町 アズキナ畑へ向かうには、写真の流れを渡り、崖をよじ登る
八雲町 暖冬の影響を調整し、1週間早く訪れたのだが、山の季節は本当に読めない
ギョウジャニンニク アズキナ畑近くで例年採取出来るのだが、今年はギョウジャニンニクのタイミングはバッチリであった。逆に言えばアズキナには早すぎたという事になる
香りは薄めなれど、この界隈のギョウジャニンニクは太い物ばかり
八雲町 雪解けの早い斜面上にはアズキナが出ていた
アズキナの若芽 葉が開き、花が咲いても美味しく食べられる山菜 それでも太い茎を食べるのが1番である
ギョウジャニンニク 一般的にはこれくらいが食べ頃なのだろうけど、個人的には葉が僅かに顔を出している若芽が好きだ
八雲町 山はまだまだ冬であった

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