今回のルートは50kmを少し超えるくらいなのだけど、期末の追い込みで身体が疲れていたのだろうか、帰宅するとかなりバテバテの状態になっていた。
10月としては異常と言える陽気ではあるけど、風向きが変わった午後はこの時期らしい涼しい風を感じた。そんな夏と秋を両方感じられるタイミングで、野幌森林公園を走ってみたけど、流石にこの時期は紅葉にはまだ早く、花の季節としては多くは望めない状況であった。
唯一、かなりの数が咲いていたのがトリカブト。晩夏から秋の定番で猛毒で有名ではある種だけど、青紫色の花はとても美しい。
私も同じ日と思いますが、聚富の丘を往復し、妙に疲労しました。
風はほぼなく自転車日和でしたがね。
ススキの穂も風になびき秋たけなわといった感じでした。
道北の化石も不調で(やはり通い慣れていないことが要因と思います)、600㎞以上の走行も体にこたえる歳となったようです。
17年目のパジェロも走行10万キロを超えたくらいですが、足回りのがたつきが気になってきておりましたので60万円以上かけて、ダンパー、スプリング、ブッシュ類、ローアームなどすべて交換しました。廃版になり買い替えも不能で、ランクルなど購入しても(トヨタ車は買う気はありませんが)500万は越えますのでこれで良かったかと思っております。
キノコもユキノシタなど除き終盤でしょうが、昨年化石採取の際に倒木一面に出て流れていたボリボリを見つけ、今年は1週間早く行ってみましたが、すでに取られたのか何もありませんでした。キノコばかりは出る木を知らないと話になりませんので(落葉茸は別でしょうが)、今年も採れぬままにシーズン終了です。
あと1か月もすれば、サハリンからのオジロ、オオワシが飛来し、いよいよ冬になります。
マイクロフォーサーズの200㎜の明るい単焦点レンズが昨シーズンから気にかかっておりますが、30万しますのでさすがに衝動買いもできません。100-400mmのZoomレンズは暗いんですよ。などと物欲にも困ったものです。
ZENさん
コメントありがとうございます。
先週までは暑いくらいの日がありましたが、一気に季節が進みましたね。キノコについては今月下旬に道南を訪れる予定ですが、今年は行ってみないと何とも言えません。特にラクヨウについては昨年の豊作が嘘のように不調との声が聞こえてきます。
実際、八百屋などに並んでいる数をみれば何となく判りますが、今年は市場への入荷も極端に少ないようです。これからの時期はムキタケ、ナメコ、エノキタケになるでしょうが、運が良ければナラタケが混じる感じでしょうか。ただ、晩秋のエノキタケだけは外れは無いので、こちらについては期待しております。
レンズについてはアマチュアの場合は最終的に考え方次第なのですが、望遠系は私は重要視しているのが機動性です。要するに小型軽量重視ですね。明るいレンズの魅力も確かにあるのですが、廉価版のレンズなどの差を埋める為の価格差や重さなどをどう考えるでしょうか。
こればかりは正解はありませんが、私の場合は画質はある程度は妥協し、暗ければISO感度を上げるという考え方で落ち着いてます。
機動性ですね、確かに重さが倍ほどあったと思いますので、半日首から下げていると堪えそうです。
昨年曇り空の日に、オートフォーカスがなかなか機能せず、イラつきました。
調べてみると暗いレンズではままある状況のようです(400㎜はf6.3)。
200㎜に1.4倍のコンバーターつけてf4弱ですのでかなり違いがあるのかなと思いますし、ネッ上の評価の高いレンズです(100ー400のZoom はピントが甘いのが難点で、機能上仕方ないと言われております)
ISO感度を上げてみる、一度試す価値ありそうですね。
それで試してみてから再考するとします。
ZENさん
コメントありがとうございます。
AFについては確かに光の少ない環境だと、精度や場合によって合焦しないですね。
また、ボディ自体のAF性能にも依存するので、難しいところですね。
ZOOMレンズと単焦点は比較すればまず単焦点には勝てません。同じ時代の製品という但し書きはつきますが。
画質も等倍でチェックするようになると、更に差が目立ちます。悪いより良い方が当然ながら欲しくなりますが、その画質が必要かどうかは見極めた方が宜しいかもしれません。
但し、趣味性の高い製品なので、欲しくなったら欲しくなりますね(笑)。