Pixel6 の写真

通常撮影

水中撮影も可能なレベルの防水や大型センサー装備など、付加価値のついたコンデジ以外は完全にスマホにより淘汰されたと感じる今日この頃。ちょっとしたお出かけにはX100Fを持って行くけど、撮影後の利用を考えるとスマホだけあれば事足りると僕も思う。

今回のPixel6についてはベースの画質は勿論評判通りだけど、感心したのはモーション撮影かな。要するに流し撮りやバルブ撮影のような効果が得られたり、下の写真のように動きのある水の流れなどを低速シャッターで撮影したように記録出来る機能だ。

滝や川の写真では定番の撮影方法だけど、スマホのそれは擬似的というか合成しているとはいえ、手持ち撮影でここまで表現出来るのは素直に凄いと感じる。もっとも、カメラの様に細かな調整(シャッター速度など)は出来ないので、あくまでもソフト処理の範疇ではあるけれどね。

以下、Pixel6で撮影した写真だけど、馬主来沼の写真のみ車窓から撮影した為、水平が出ていなかったので角度補正、ガラスに車内灯が映ってしまったのでそれのみを削除している。

アクションパン

長時間露光 流石にこれはちょっと違和感がある

11月上旬に撮影 こうした色づきはじめの事が一番好きかな。

釧路の路上オブジェ

夜景写真1 弊舞橋 夜景写真はGoogle製スマホは昔からの得意分野

夜景写真2 帯広駅前 かなり暗い時間帯だけど、明るく雰囲気も出ていると思う。

車窓から 馬主来沼(ぱしくるぬま) これはJRからの車窓から。この写真のみ角度調整とガラスに映った車内灯を削除しているけど、その他の補正はしていない。

中島公園

ドウダンツツジ

精進川にて これはポートレイトモード 背景のボケ方は思った以上に自然。

食べ物1 通常の照明かであればWバランスも優秀。

食べ物2