前回の道内遠征から十日ほど経過し、そろそろエノキタケの発生が本格化していると思い、本命場所を探索してみた。
時間的な事情もあり、釣りは一切していない。川の状態は降雨の濁りが適度に入っており、恐らくはルアーで反応が良さそうなコンディションではあった。
その意味で釣りができないのは勿体なく思うのだけど、こればかりは諦めるしかない。
エノキタケについては、流域によるけど、発生のピークを迎えていると思う。それでも幼菌もまだ出ていたから、あと1週間くらいはどんどん発生するのではないだろうか。
もっとも、雪が積もるような時期まで発生するだろうから、意外にだらだらシーズンは続くのかもしれない。
いずれにせよ、今回の採取で今年のキノコは終了となると思うけど、エノキタケだけは期待に応えてくれるし、味も良いキノコなので上々の収穫に感謝だね。