最近のスマートウォッチは裏面のセンターを利用して心拍数のみならず、血中の酸素レベルの測定が出来る事を売りにしていたりする。
僕はちょうど1年前にHUAWEI Watch GT2を購入したけど、今回ファームウェアのアップデートでこの機能が追加された。但し、この機種では任意の時にアプリを起動して酸素レベルの測定を行うのみで、常時測定という訳にはいかないようだ。
このスマートウォッチという製品は、スマホに比べるとまだまだ発展途上なのかなと感じているけど、機能的にはそろそろ出尽くしたのかなとは思っている。
でも、今現在でも何かスマートウォッチを選ぶとすれば、恐らく同じくHUAWEIの後継モデルを選ぶと思う。理由は簡単でバッテリーも持ちが良いからだ。
スマホはともかく、時計まで毎日充電など悪い冗談でしかないと考えているので、どんなに高機能な製品でもちょっとね。
8000m級の高山では、睡眠中も酸素を吸うのが普通だそう。
そのため、ボンベからの酸素の供給量を節約するために、パルスオキシメーターを使うのだと。
低地で事前に調べるということができないのが高所で個々人の血中に酸素を取り込める能力なので、パーティに1台持って上がるそうです。
登行報告書では、80を切るような数字を見たことがあります。
KON-chanさん、こんばんは
私の場合は8000mに到達する前に、もっと低地で高山病でダウンという事になると思います。アップデートで対応したオキシメーター機能ですが、当然ながら医療目的の使用は不可という代物なので、ランニングやサイクリング時の目安にはなりますね。
ただ、私のモデルは常時モニタリングが不可なので、対応したとしてもオモチャの域は出ないような気がします。
ただ、このスマートウォッチについてはメーカーが嫌という人も居るのだと思いますが、バッテリーも持ちを含めると使いやすい製品なのかなと思ってます。