ラクヨウ狙いのタイミングではあるものの、今年は少し遅めの方がいいと判断している。実は1度アタックしているのだけど、全く見つけられていない。もっとも、このタイミングでは市場にラクヨウが出ていたので、ある場所にはあるのだろう。それでは連休中はどうかと思うけど、相変わらず直前の天気が悪すぎる事と気温の経過が宜しくない。
それはさておき、天気が回復した日曜日である今日は、久しぶりに石狩川河口までを往復してきたけど、復路で僅かに雨に見舞われた。それでも運が良かった様で、帰宅後聞いた話では自宅近くは短時間ながら豪雨だったようだ。
石狩川河口については既に花の時期は終わり、僅かにハマナスとハマエンドウが咲いていたのみ。ただ、開花シーズンが長い種なので秋の雰囲気となってきた河口域に僅かな色を与えてくれている。
また、石狩までの往復は往路がアゲインストで、復路がフォローと夏までの風と向きが変わっている。帰りは楽が出来て望ましい風向きではあるのだけど、季節が進む事による寂しさを感じるのも事実だ。
初夏の頃に1度竿を振っただけで、盛夏以降は釣りにも行っていないのだけど、秋以降は数回アタックしてみようと考えている。昔に比べると激減している釣行数だけど仕事の忙しさはともかく、道東のアメマスが激減した事もあると思う。今でもヤマメやイワナは魅力的だと考えているけど、大型になるアメマスが良かったのだ。
大型という意味ではイトウやニジマスを狙うという手もあるけど、どちらも個人的には狙いたくないと考えている。
釣友にブリのジギングに誘われたりもしたけど、完全坊主を食らった事は別としても、個人的にはジギングは向いていない釣りだと感じたのだ。
だから、オフショアで釣るという事であればキャスティングゲームが良いかなと思う。但し、そう思うだけで、あの重たいルアーをキャスト出来るかという部分と大型のトップウォータープラグを引けるのか?という疑問もある。
ヘビーシンキングミノーを高速リトリーブした事が理由で、肘を壊している事を思い出してしまった。
いつも季節感あふれる写真をありがとうございます。
野の花も、薄紫色の野菊ばかり目立つようになってきましたね、秋ですか。
同じ日だと思いますが、青山方面の新ルートを走ってきました。
神居尻岳の稜線に向かう道とでも言いますか、対向2車線の狭目な道ですが、交通量が極端に少ないのと舗装が痛んでいないので自転車で快適なルートでした。ルートは10㎞ちょっとありますが、3㎞ほどで230m標高ほど上がる一方的な登り道があります、良い運動になりました。
この日は、走行距離123㎞でしたが、前日MTBでエルフィンの終点を往復してましたので、後半は疲労感というかハンガーノック状態で、ヘロヘロで帰着しました。翌日翌々日も足の筋肉痛。
今年は秋が長そうですが、あと何度乗れますかね、終盤は千歳インディアン水車方面が天候も安定しており行く機会が増えそうです。
今年は、真面目にキノコ採りも行ってみようかと思っています。やはり夏の暑さの影響か出が悪いようですが。
また、報告したいと思います。
ZENさん
コメントありがとうございます。
ハマナスもハマエンドウも開花の期間は長い部類だと思いますが、河口付近ではススキも揺れていましたので季節感としては既に秋ですね。
そういえば石狩の河口付近でオジロワシが生息なんて記事が報道されてましたが、1回だけ目撃したことがあります。当別国道の橋から少し下流右岸ですが、この時はアオサギが逃げ回っていました。
遠くでしたのでオオワシと判断したのですが、オジロワシだったとは意外でした。
オオワシも渡ってきたというか、越年しているんでしょうかね。
今年の春に、石狩大橋の大きな照明塔の上にオジロワシが留まっているのを見かけました。
日高方面もオオワシ、オジロワシが多数渡ってきますので冬場の楽しみです。
そういえば、今年の春は日高方面は異常な数のガンも渡ってきておりました、見かける鳥がほとんどガンでした。
畑に芽吹いてきた草を集団で貪っておりましたが、とにかくすごい数でした。毎年のことなのか今年も観察してみたいです。
ZENさん
札幌の周辺地区なので自然の残りは少ないと思いますが、それでも鷲が生息できる環境であるのは北海道ならではなのかもしれません。ガンやカモの様な渡り鳥はシーズン中は殆ど見かける事も少ないのですが、最近は保護がしっかりしているようでね。
過剰な保護もどうだと思いますが、道央圏のシビアな環境下でこれらの鳥が増えているというのは、環境も良くなっているのかもしれませんね。