運動用のグラベルロードに装着しているタイヤが摩耗した為、似たような路線の定番商品を装着してみた。Panaracer Gravelking SKというものでサイズは32Cとした。元々の標準タイヤは37Cとかなり太めのタイヤが装着されていたけど、数値上細くなったとはいえ、こちらのタイヤは同じ空気圧を入れた場合でも乗り心地が改善したのが意外だった。詳しいインプレなど書けないし興味はないけど、定番というだけあり良いタイヤだと思う。
石狩川河口に位置する「はまなすの丘公園」から動力車は不可だけど砂利道が河口まで続いており、自転車では走行は可能だ。こうした道に入り込めるのはグラベルロードの強みで、公園内には殆ど咲いていないエゾスカシユリの花を見たいなんて場合は、遊歩道は歩かず、砂利道で先端部に向かう事が出来るのがありがたい。
海近くの「はまなすの丘公園」では、ハマナスの開花は内陸部より少し遅くなる。気温が上がりにくいからなのだが、流石に今日は正に満開である。多くの蕾も赤くなってきており、これから暫くの間は石狩の海岸線に赤い花が咲き乱れる。
エゾスカシユリについては砂利道沿いに何カ所か群落があるけど、この花を見たいという事であれば、聚富原生花園まで行った方が確実は確実だ。但し、この原生花園は中には立ち入りが出来ないので写真を撮りたいという事であれば、望遠レンズが必要になる場合が多い。
ちなみに無煙浜近くの山沿いに、エゾカンゾウが咲いている場所がある。無煙浜への砂利道分岐点の山側が若干の谷地形になっており、その斜面あたりエゾカンゾウが咲く。但し、こちらもちょっと普通では近づけない距離があるので、注意しないと見落としてしまう。
良いですね、実に良いです。
正に百花繚乱ですね、咲き乱れておりますね。
石狩灯台は4月末訪問時に混み合っており、最近敬遠しておりましたが、無煙浜の方は訪れるヒトも疎らですよね。時季も良いです。
タイヤはPanaracerのセミスリックタイプの700c✖️38がついておりますが、グラベルを走るせいか前輪後輪共傷が酷くて、特に前輪には瞬間接着剤で埋める(精神安心的)くらいの傷あり、変形は有りませんのでそのままですが、予備にチューブとグラベルキングSKの35mmをサドルバッグに入れて持ち歩いております。チューブレスタイプですのでシーズンオフにはチャレンジ、MTBの様にはいかないかも知れないので調べながらですね。
ZENさん
確かに最近の灯台付近は混雑している日が多くなってきましたが、公園を外した方が自然が豊かで楽しめるような気がします。ハマナスの丘公園はある意味で人為的なものです。無塩浜などの海浜に生えているハマナスは素朴で人も少ないのが良いですね。
チューブレスはチューブの重さがなく、ダイレクトにタイヤがしなるので乗り心地も良いらしいですね。安物のホイールですが一応はチューブレスレディの様で購入したときにバルブも付いてきました。後はシーラントがあれば、チューブレス化も可能なのですが、木ネジがタイヤに突き刺さったなんてパンクも昨年経験しているので、どうかなあと思ってます。まあ、現実的にはパンく時はチューブを入れてという選択になると思いますが、結構大変そうです・・・。
Notubeのシーラントは、この間買い足しましたので通常と大粒子の2タイプたんまりありますよ。
パンクはツーブレスタイプではしたことありませんね、たぶん小さい穴はシーラントで塞がれていると思います。
チューブも空気抜けていきますが、チューブレスも抜けていきます、嵌合の具合というかタイヤにより抜けやすいのと抜けにくいのがある感じです。おっしゃる通りチューブ分の重さが減るのと、転がり抵抗は落ちずに低圧のグリップの良さは捨てがたいですね。
石狩などでは無煙浜に至る未舗装路などは最適ではないかともいます。悪路でハンドル取られて転倒する前に変えますかね。
道南では、フキとワラビは採取し楽しみましたが、やはりタケノコはついでにという感じではないので諦めました。
週末スーパーで地物の茹でたの打ってましたが。細いのが3本で¥198、あほらしくてやめました。
今週は再度道南へ行ってきます。今回は八雲、北桧山です。
また民宿木村に泊まりますが、条件良ければ根魚、カレイ釣りに同行させてもらえるとのこと、週末はヤマセ風のようでたぶん無理だろうとのことですが。
ZENさん
ネマガリダケの分布は広く、標高が高ければ採取出来ると思いますが、渡島半島については簡単に訪れる事の出来る場所は既に終焉という感じなのかなと思います。早い場所では5月の上旬からシーズンインとなります。木村旅館さん、山菜についてはプロだと思います。場所については教えられる場所とそうじゃない場所があると思いますが、当たり障りのないレベルであれば話して貰えると思います。
チューブレス化は興味はあるのですが、可用性がどうかなと考えている次第です。パンクについてはリム打ちパンクがないという事になりますが、先に書いた通り、昨年は走行中に太い木ネジがタイヤに刺さり、一気にエアが抜けました。
チューブであればタイヤの木ネジを除去しチューブ交換で済みますが、チューブレスの場合は現地でチューブ化するしかないと思っています。このときバルブを外す作業やシーラントでベタベタにというのが、私にとって一番の懸念事項なのですが、メリットと天秤をかけ判断するしかないのかなと。
まあ、直ぐに判断すべき話ではありませんので、とりあえずは静観かなと思います。