タイトルはキノコ狩りそのものなのだが、実際には自転車の途中で30年程前に通っていたカラマツ林に立ち寄ってみたものだ。林自体は健在であったけど、木々の間はそれなりに植物が生えてきていた。
それでも笹の侵入は最小限のようなので、ラクヨウキノコを狙うには上々の場所だろう。ただ、札幌近郊なので競争率は高い。かなりマニアックな場所なので知っている人間は少ない筈なのだが、最近ではGoogle Mapなどの空撮写真でカラマツ林を特定することも不可能ではないので、穴場というわけではない。
案の定、シロヌメリイグチは結構生えているものの、ハナイグチは一回分レベルの量しか採取は出来なかったからね。シロヌメリイグチも食べると味は変わらないと言われているけど、やはり色が今ひとつなのか人気がないようだ。
いずれにしても自転車のルート途中で、ラクヨウ林があったなと思い出したので寄り道しただけだから、量や質への文句は言えない。それでも味噌汁一回分くらいの量は確保出来たので良かったのかなとは思っている。
何だかいつ迄も暖かと思っていたら、一気に平年並みに引き戻されましたね、ラクヨウタケ、ナラタケも盛りを過ぎて一気に冬に向かうかの様。
大旅行を控え、新しい事に取り組むのも億劫、自転車だけは続けておりますが、少し前降車の際膝を少し痛め、歩き出しに多少支障がある程度で大した事は有りませんが毎週末走りますので完全治癒には至りません。
そういえば、旅行用に25mm F1.7のレンズを購入しました。F1.4もありましたが、値段が倍、一瞬で諦めました。amazonの方が安かったのですが、地元でお金を使わないとという事でヨドバシで購入。
買ったのは10/2、やけにヨドバシはガランとしておりましたね、やはり。
キノコも一部を除き、盛りを過ぎたのでしょうか。
何か自転車特に、シクロ乗り出してから全く他の事しなくなりました。週に100km程の走りでは、痩せもしませんが、社会人になって初めて健診の肝機能が全て正常範囲になりましたので、少しは効果があるのかも。
この日曜もフクロウ湖コース約100kmに行きましたが、途中、シマエナガの群れ(あのジュルジュルという特有のさえずり)、登り坂途中でアカゲラを見かけました。そろそろ鳥の季節かななどと思い、いつものフクロウ湖バックの定点撮影しましたが、なんと、Poohさんの親戚の落とし物が有りました。
大きくはないが子熊の物ではない。まだハエが飛んでましたので新しい。
当別町ですので、なりものもあまり無いのか、山ブドウ、コクワ、ドングリなどの痕跡無し。
青山方面に向かい500m程の道路上に同じくらいの大きさの少し古いのがまた一つ。
参りました、車ならまだしも、自転車では遭遇したくないです。まさか、熊スプレー腰に付けてサイクリングもないですよね。
神居尻方面の居着きが里に降りてきたのでしょう、単独で行くのはしばらくやめにします。
夏に里で会った農家のおじさんは、60年住んでるが、羆の痕跡は無いとの事でしたが、やはり羆は増えているのでしょうね。
ZENさん
こんにちは。自転車は先週久しぶりに乗りました。天気と仕事の関係で時間がとれずという事なのですが、週明けに筋肉痛となりました。それでも恐らくは2000kcalくらいの消費はしている様なので、体重維持にはなんとか役立っていると考えております。
気温は仰る通り一気に下がりましたが、台風の通過後は更に寒くなる様な予報ですね。道東の山沿いでは雪になるかもしれないとか。その頃、道南の山を訪れる予定ですが、雨が続いているので、キノコの期待はあまりできません。宴会だけになるかもしれません。
ラクヨウなどは、そろそろ最終盤だと思いますが、これからはナメコやムキタケ、エノキタケが主体になります。ナラタケもまだ大丈夫のような気がしますが、雨が多いので厳しいかも。すぐに朽ちるキノコですので。
フクロウ湖はご紹介頂いてから一度走りましたが、里山とはいえ熊の心配はゼロではないと思います。札幌市内でも出没する時代ですから、絶対安心という場所はないのかなと。林道などの走行は、それなりに音が出る装備は持っていた方がいいのかもしれませんね。