残暑で暑い日も多かったと感じているけど、九月中旬となると朝晩は涼しいと感じる事が多い。この頃になるとカラマツ林ではハナイグチが顔を出す事が多いけど、そのタイミングは降雨や気温推移により大きく左右される。
一般的には朝晩の気温が15度を切る頃と言われているけど、狙った林の気温などは分るわけがない。結局は経験則で動くしかないけれど、今年のファーストアタックは全くの皆無であった。
早生のナラタケも外し、収穫は全くのゼロ。もっとも、キノコの場合は良くある話なので落胆しているわけではない。
天候に左右される自転車(雨でも走れないわけじゃないけれど、可能な限り、雨は避けたいのが正直な気持ちである)なので、降水確率の低い休日に石狩川河口を往復してきた。
ハマナスはその多くは結実しており、真っ赤なローズヒップが鈴なりになっていた。そんなタイミングでもハマナスの場合は花を咲かせている。
もっとも、ハマナスの花は僅かで、ハマエンドウの花に比べると数は圧倒的に少ない。このハマエンドウもかなりの期間咲いていると感じている種だけど、九月でこんなに咲いているとは思わなかった。
街中に居ても同じ空は見えるのだろうけど、河川敷など広い場所から秋空を眺めると、秋空特有の雲の模様がはっきりわかる。海岸に出ると更に広さは感じることができるけど、秋空だけは陸上の方が雄大さがわかるような気がする。
ご無沙汰しております。
最近は、毎日曜日に100km程走っております。
風向きにより北か南かその都度ルートを変え飽きないようにしとります。
まだ暑い日も有りますが、日に日に季節も進んでおり千歳川にも、鮭がたくさん遡上してきてました。
昨日、雨が上がって私も昼から石狩灯台に行きました、石山通りを突き当たりまで行き右折してひたすら東に走り石狩灯台へ。
一月ほど前に行った際河川敷は何の工事なんだか大型ダンプが多く年内は通行しないことにしてましたので。
ハマエンドウの花咲いておりました。ハマナスの花も少し。
石狩灯台近辺は好きな場所ですね、冬も含めしばしば行きます。
石狩川自体はいつも泥濁り色で魅力的ではありませんが、あの中を鮭は遡上しているのですよね、千歳までは7、80kmはありますよね。
川に遡上出来るだけで、運が良いと言えるのかもしれません。
キノコ採りもしばらく行ってませんね、というか場所が全てですので山遊びの師匠が亡くなってからは殆ど行ってませんね。
個人的にはタモギは季節違いとしてナラタケというかボリボリが好きですが、場所から探すとなると時間もかかりますし大変です。
来月末から、大旅行に行きますので今年もあっという間に終わりそうです。
ZENさん
ご無沙汰しております。
河川敷の大型ダンプですが、確かにお盆前に多くの車両が走行していました。が、一過性のもののようで、それから一度も見ておりません。いたって平和な状況なので大丈夫だと思いますよ。
灯台まではお手軽コースなので定番ルートとなっていますが、先日は流石に飽きたという事で支笏湖を目指して南に走り出しました。が、猛暑で断念、恵庭ダム経由で帰還するという体たらくですが、レースではないのでそんなレベルで良いのかもしれません。
キノコは場所もそうですが、タイミングの方が大事なのかなと思います。ボリボリの場合も旬は数日しかないと思っています。早くても遅くても駄目。でも、地元ならともかく、遠征では運が全てです。来月、晩成狙いで山に入る予定ですが、秋遅い方が何かしらのキノコは入手出来るのかもしれません。ナラタケ、ナメコ、ムキタケ、エノキタケと採取出来るキノコが増えてきますので。
河川敷工事は、日曜日は休みですね。
何か本流沿いに、洪水対策のマスを沢山作っているようです。しばらくは続きそうです。
晩生の山ですか、意外な場所ですね、去年川沿いでネギは採りましたがね。
年年奥に入るとのことで、今年はタイミングも合わずで止めました。
歳だけは順調に取っておりますが、段々と億劫になるものですね。
しかしナラタケも買ってでも食べたいと思いますが、中国産の瓶詰めしか見かけず、これは興ざめでパス。やはり自力で採りに行こうと今朝宣言しましたが、カミさんはパスの顔でした。当別あたりで見てみますわ。
ZENさん
工事の認識が違っていたようで、言われている工事は中沼付近の河川敷の掘削工事の事ですね。私が認識していたのは、お盆の頃に337周辺の堤防沿いに、数十台レベルのダンプカーが河川敷に集結していたのです。何の集結なのか未だに不明なのですが、それは見たのは1度限りですね。
河川敷のルートについては、サイクリングロードは路面の凹凸が酷く、本番は337を越えてからの堤防ルートだと思いますが、石狩川の合流付近も夏場はノハナショウブが咲いていたりと楽しめました。逆に都市部は24条橋の工事が始まっていたりと、少し慌ただしいかもしれませんね。
ボリボリ・・・。早生は8月から発生しますが、秋遅くの発生は10月半ばというか、霜の降りる直前まで発生することもあるようです。流石に霜が降りるようになると、ムキタケやエノキタケが主体になります。それでも、来月になるとナメコも姿を現す事も多いと思うので、楽しみな時期です。