fishing 2017.11.26 2017.12.24 Hiroshi 写真集更新(2017/11/26) 唯一の釣果 Photo/2017 Fishing Photoへ「2017 十勝川本流にて」を追加しました。 2 件のコメント 昨今の厳しい釣況の中そのサイズを釣るとは天晴れです。 ところで私も道東のアメマス減少については巷で噂されているような漁業者云々の話で説明するにはちょっと疑念を感じています。 仰る通りで範囲が広大過ぎます。 あの辺りを釣り歩いて気が付いたのは襟裳岬以東から納沙布岬以西のエリアだけが極端に減少しているのです。 私が良く入る日高のアメマス河川はそれほど減少していませんが山を越えた南十勝の河川は酷い状況です。 興味深いのは根室半島の海峡(オホーツク)側と太平洋側では海アメマスも含めその差は歴然としたものがありますね。 色々な複合要素もあるでしょうが原因は良くわかりません。この状況が全道的な広がりにならない事を願って止みません。 ちょうべいさん 今の十勝川では狙って釣れるわけではありませんので、今回のは運そのものです。ただ、ポイントへのアタックでかなり歩いたのも事実で、その根性が釣果に繋がったのかもしれませんね。 アメマスの減少は仰る通り、えりも岬以東から根室半島までの太平洋岸が顕著だと思います。納沙布岬からはオホーツク海ですが、この地は太平洋のような極端な魚影減少とはなっていない様ですね。 これだけ広大な地域が一気に減っていますので、駆除はナンセンスな意見でしょう。でも、いまだにそう信じている釣り人も多いようです。定置網での混獲はあり得るでしょうが、それは大昔からの話ですから。
昨今の厳しい釣況の中そのサイズを釣るとは天晴れです。 ところで私も道東のアメマス減少については巷で噂されているような漁業者云々の話で説明するにはちょっと疑念を感じています。 仰る通りで範囲が広大過ぎます。 あの辺りを釣り歩いて気が付いたのは襟裳岬以東から納沙布岬以西のエリアだけが極端に減少しているのです。 私が良く入る日高のアメマス河川はそれほど減少していませんが山を越えた南十勝の河川は酷い状況です。 興味深いのは根室半島の海峡(オホーツク)側と太平洋側では海アメマスも含めその差は歴然としたものがありますね。 色々な複合要素もあるでしょうが原因は良くわかりません。この状況が全道的な広がりにならない事を願って止みません。
ちょうべいさん 今の十勝川では狙って釣れるわけではありませんので、今回のは運そのものです。ただ、ポイントへのアタックでかなり歩いたのも事実で、その根性が釣果に繋がったのかもしれませんね。 アメマスの減少は仰る通り、えりも岬以東から根室半島までの太平洋岸が顕著だと思います。納沙布岬からはオホーツク海ですが、この地は太平洋のような極端な魚影減少とはなっていない様ですね。 これだけ広大な地域が一気に減っていますので、駆除はナンセンスな意見でしょう。でも、いまだにそう信じている釣り人も多いようです。定置網での混獲はあり得るでしょうが、それは大昔からの話ですから。
昨今の厳しい釣況の中そのサイズを釣るとは天晴れです。
ところで私も道東のアメマス減少については巷で噂されているような漁業者云々の話で説明するにはちょっと疑念を感じています。
仰る通りで範囲が広大過ぎます。
あの辺りを釣り歩いて気が付いたのは襟裳岬以東から納沙布岬以西のエリアだけが極端に減少しているのです。
私が良く入る日高のアメマス河川はそれほど減少していませんが山を越えた南十勝の河川は酷い状況です。
興味深いのは根室半島の海峡(オホーツク)側と太平洋側では海アメマスも含めその差は歴然としたものがありますね。
色々な複合要素もあるでしょうが原因は良くわかりません。この状況が全道的な広がりにならない事を願って止みません。
ちょうべいさん
今の十勝川では狙って釣れるわけではありませんので、今回のは運そのものです。ただ、ポイントへのアタックでかなり歩いたのも事実で、その根性が釣果に繋がったのかもしれませんね。
アメマスの減少は仰る通り、えりも岬以東から根室半島までの太平洋岸が顕著だと思います。納沙布岬からはオホーツク海ですが、この地は太平洋のような極端な魚影減少とはなっていない様ですね。
これだけ広大な地域が一気に減っていますので、駆除はナンセンスな意見でしょう。でも、いまだにそう信じている釣り人も多いようです。定置網での混獲はあり得るでしょうが、それは大昔からの話ですから。